メダリストのヘルメット特集Abus編

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ついに始まった東京オリンピック。女子のロードレースは誰もが
ノーマークだった(という)オーストリア選手の金メダルに
興奮しました!ライダー達の走行中、ついバイクやヘルメット、シューズに
目がいきませんか?私は行きます。

今回、金メダリスト=キーゼンホッファーのヘルメットはKASKでしたが
(銅のボルギーニもイタリア選手なのでKASKでした)、
銀メダリスト=ファン・フルーテン(オランダ)のヘルメットはドイツのABUS。
ということでオリンピックで採用されたブランド特集、
今回はABUSのヘルメット編です!

Abus – Storm Chaser ロードヘルメットが¥16607

Abus – Airbreaker ロードヘルメットが¥29382

Abus – Gamechanger ロードヘルメットが¥22994

Abus – Viantor ロードサイクルヘルメットが¥10219

Abus – Urban – I 3.0 ヘルメットが¥10219

Abus – Pedelec 2.0 ヘルメットが¥15203

Abus – Aventor ロードサイクルヘルメットが¥14052

Abus – Mount K サイクルヘルメットが¥8303

Abus – Montrailer Enduro MTB サイクルヘルメットが¥14052




プリウスのバンパー修理・・・(^○^)

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自転車の話じゃないけど、愛車のプリウスの修理を。

妻が車の免許を取って、2年目に突入しましたが、

まぁまぁ、いろんな事故を起こしてくれました。

全部単独だったのでよかったのですが、

車がボコボコに。いや、常にボコボコの状態。

今回もやってくれました。修理工場で修理完了した翌日に

しっかり擦り傷を付けてくれました。もう、呆れた。

修理に出すと3万円くらい取られそうなので、

DIYにて修理することにしました。

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元の傷の写真は撮ってなかったのですが、この写真で

分かると思います。前の家のレンガに擦ってライン傷がしっかりと。

今回は、傷が浅いと判断して、パテは使わずにサーフェイサーで穴を埋めるような

形にして、1000番のヤスリで研磨して段差をなくすように処理しました。

今回は、というか、始めてなんですけどねw

Youtubeを見て、学習してます。

サフを多めに吹いてから、段差をなくすようにして研出します。

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これはこれで、作りかけの感じが良い味を出しています。

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分かる人には分かると思います。

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サフをパテかわりにして、穴を塞ぎました。

一通り段差が無くなったので、これから

エアブラシにて塗装を行います。

エアブラシも始めてなので、勉強になります。

この後の工程は、エアブラシにて塗装を3,4回繰り返し、

コンパウンドで磨き、仕上げにクリア塗装。

そして目の細かいコンパウンドでカバーして終了。

また来週。さぁ上手くいくでしょうか?




身近で手堅いPanaracerタイヤ特集!

 コメント 2021-07-24 232625

ロードバイク乗ってる人みんな持ってるんじゃないかと思う、
パナレーサーのタイヤ。身近すぎて他のブランドに目移りしがちですが
地味で手堅い、頼もしい存在。少しでもお得に買うにはやっぱり
海外通販が狙い目です。

Panaracer – Pasela ProTite フォールディングタイヤが¥3500 – ¥4200

Panaracer – RibMo フォールディングシティタイヤが¥3700 – ¥5610

Panaracer – Gravel King フォールディングロードタイヤが¥4200 – ¥5723

Panaracer – Gravel King SK Colour Edition TLC タイヤが¥6871

Panaracer – Race C Evo 4 ロードタイヤが¥5835

Panaracer – Pasela PT ロードタイヤが¥3000

Panaracer – Gravel King Semi Slick Colour Edition TLC タイヤが¥6871

Panaracer – Gravel King Semi Slick TLC フォールディングタイヤが¥5100 – ¥5748

Panaracer – Race D Evo 4 ロードタイヤが¥5600 – ¥5835

Panaracer – Gravel King Colour Edition TLC タイヤが¥6871

Panaracer – Race A Evo 4 ロードタイヤが¥5600




「サイクルモード2021大阪」の続き

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サイクルモードの続き、キャニオンのグレイルに乗る出番がやってきた!

舗装路を走っただけなので、なんともいえないけど、カーボンフレームらしい

パキっとした乗り心地で、ツーリングバイクとしてはレーシーすぎる印象。

(もちろんホイールやタイヤの空気圧の硬さなのかもしれないけど・・・)

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コンポは、シマノのGRXというグラベル用のもの。

レバーが握りやすいとの評判だったが、そもそも手の小さい

夫婦からするとやっぱりデカくて力が入りにくい。

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工夫はされているんだろうけど、デカいものはデカい。

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ディスクブレーキのホイールに40Cくらいのタイヤが入っているけど、

カチカチに空気が入っているので、グラベルの良いところがわからない。

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写真を見て気づいたけど、アルテグラなんだ。

舗装路を300mくらい走ったけど、結局このグレイルというバイクの

良さを分かることはなかった。そもそもバイクの良しあしを判別できない私。

たぶんエアロ効果とかは一切わからないんだろうな。

それでもメーカーの方々は捨てる覚悟で試乗車を貸している。

判断できる材料になっただけでもありがたいことだと思わねばならない。

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個人的には、インフライトが一番よかった。

3XSに乗ってみたい。




サイクルモード2021大阪

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大阪の万博記念公園で開催している

サイクルモード2021に行ってきました。

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気温は40°近い猛暑で、とにかく暑かったです・・・

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今回のサイクルモードの目的は試乗です。

なのでヘルメットとグローブを持参して

まずはキャニオンブースに行ってきました。

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とりあえずサイズが一番小さいものを予約して、

うろうろすることに・・・

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キャニオンのブースの横の方にあったグロータックの

ブースでキャニオンのインフライトが試乗車としておいていたので、

グロータックの機械式ディスクブレーキの試乗も兼ねて、

グラベルコースを走ることができました。

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このキャニオンのインフライトは、

グロータックブースのスタッフさんの私物だそうで、

目的の紹介したい商品は、機械式ブレーキだそうです。

この機械式ディスクブレーキキャリパーは、

セッティングを変更することによって、

ブレーキの効き味を変更することができるようです。

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油圧のディスクブレーキは、ブレーキコントロールが

ある部分から一気に跳ね上がる感じですが、

このディスクブレーキキャリパーは、緩やかなカーブを描きながら

ブレーキがじわじわ効いていく感じで、シクロクロスの

ブレーキコントロールにはうってつけの商品でした。

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いきなりキャニオンのバイクに乗れてご満悦の妻(^○^)

XSフレームでしたが、やはり2XSか、3XSが良いようですね。




最安で5万円台!10万円以下のカーボンホイールセット

 コメント 2021-07-24 194558
中華カーボンよりは高めですが、10万円以下のカーボンホイールセットを
紹介します!

Token – C45 カーボンクリンチャーホイールセットが21%オフで¥98884

Prime – RR-50 V3 カーボンクリンチャーホイールセットが5%オフで¥63650

Reynolds (レイノルズ) – TR 367 カーボン Boost MTB ホイールセットが48%オフで¥81900

Reynolds (レイノルズ) – TR 367 カーボン電動 MTB ホイールセットが46%オフで¥99700

Prime – BlackEdition 38 カーボンチューブラーディスクホイールセットが¥90000

Reynolds (レイノルズ) – TR 307 カーボン MTB ホイールセットが49%オフで¥81300

Reynolds (レイノルズ) – TR 367 カーボン Boost 電動 MTB ホイールセットが46%~48%オフで¥96200 – ¥99700

Reynolds-TRS307カーボンMTBホイールセットが35%~46%オフで¥99700 – ¥120200

Reynolds (レイノルズ) – TR 307 カーボン Boost MTB ホイールセットが48%オフで¥81900

Reynolds (レイノルズ) – TR 307 カーボン MTB ホイールセットが40%~47%オフで¥84000 – ¥94500

Token – C18CA カーボン MTB ホイールセットが53%オフで¥84500

Reynolds (レイノルズ) – TR 307 カーボン MTB ホイールセットが49%オフで¥81300

Reynolds – TR 309E Carbon E-MTB ホイールセットが48%オフで¥96200

Reynolds – TR 367S カーボンブースト MTB ホイールセットが46%オフで¥99700

Sector – CT30 カーボン CX ホイールセットが25%オフで¥95800

Prime – RR-38 V3 カーボンクリンチャーホイールセットが11%オフで¥59000

Prime – RR-50 V3 カーボンクリンチャーディスクホイールセットが¥67000

Prime – RR-38 V3 カーボンクリンチャーディスクホイールセットが¥67000

Prime – Orra 650B カーボングラベルホイールセットが10%オフで¥62738

Prime – RR-50 V3 ホイールセット (チューブレスセット)が34%オフで¥58000

Prime – RR-50 V3 ディスクホイールセット (チューブレスセット)が34%オフで¥58000

Prime – BlackEdition 38 カーボンホイールセットが15%オフで¥88000




ポガチャルバイクが200万円!

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こういうの買う人いるんだろうか?

でも、ツールのどこかのステージで

自動車のスーパーGTのドライバーがゲストで言ってましたが、

「僕たちはGTカーを個人で買うことはできないが、自転車は

プロが使っているものを買うことができる」

まったくその通りだと思いました。

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GT500とかの車は、下手したら億いきますからね。

ベースカーでランボルギーニとかありますから、3千万ほど?

それに比べたらやっぱり自転車は安く上がります。

100万円のロードバイクが高いとは言え、趣味にかける価格帯としては

それっぽい価格設定になっていると思います。

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コルナゴが初となるツール・ド・フランス公認バイク・・・らしい。

480と小さいサイズが1台だけ。

480サイズ(日本だとXSかSサイズ)というのがいいね。

うん、これだったら、ターマックSL7とエートス1台ずつ買ったほうがいいねw




一般的なプロテインでアレルギーが出る人におススメ!

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えんどう豆由来の「ピープロテイン」ってご存じですか?

タンパク質含有率が84%とソイに比べると少し落ちますが、

遜色なく、うれしいことに肌に良い鉄分や亜鉛などの

ミネラルが入っております。


スポーツ量販店やネットでよく売られているプロテインを

飲むと、肌がかゆくなる方は、ぜひピープロテインをお試しください。

トレーニング後に飲むとリカバリーが早いです!




Sportful、dhbのジレ特集

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ウィンドブレーカ-よりバックポケットにねじ入れ易いジレ、
コスパの良いSportfulとdhbから集めました。

dhb – Aeron Polartec Alpha ベストが¥13890

Sportful – Hot Pack Easy Light ベストが¥9900

Sportful – Reflex ベストが¥5500

Sportful – Fiandre Light NoRain ベストが¥14300

dhb – Aeron Rain Defence ベストが¥11112

Sportful – Pro サイクルベストが¥10562 – ¥12320

dhb – Aeron パッカブルベストが¥6945

dhb – Aeron Lab Superlight 防水ベストが¥13890

Sportful – Giara レイヤーベストが¥19250

Sportful – Hot Pack 6 ベストが¥4800

Sportful – Hot Pack Ultralight ベストが¥7100




シマノのSPD-SLがパワーメーターになる!

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今までなかったシマノのペダル式パワーメーター ファベロ ASSIOMA DUO-Shi

と、いうと語弊がありますが、シマノのSPD-SLペダルのボディと

組み合わせて使うパワーメーターユニットが発売されます。

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商品は、このようにシャフトと根本についたパワー計測ユニット。

両方の足で計測が可能で、通信方式は、BluetoothとAnt+。

バッテリーは、内臓の充電式バッテリーで50時間ほど。

Di2みたいに、USBみたいなケーブルをユニット側に指して充電するようです。

シマノの対応ペダルは、R8000、R7000、R550、R540。

このユニット取り付けると、Qファクターが片側で10mmほども

長くなってしまうため、Qファクターを気にしたい小柄な

ユーザーにはおすすめの商品ではありません。

どうしてもシマノのペダルを使いたい場合は、クランク式の

パワーメーターをつけるのをお勧めします。

おすすめは、自分も愛用している4iiiiというメーカーの

Precisionという商品です。

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4iiii (フォーアイ) – Ultegra FC-R8000 パワーメーター (左)

計測は左側だけですが、精度はStravaで出てくるものと

ほとんど同じ値になっております。

感覚だとStravaの標準的な値は、Powertapなどハブ式の

値のような感じで、クランク式はチェーン駆動損失前の

パワー値なので、5%ほど値が高くなってしまいます。

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4iiii (フォーアイ) – 105 R7000 パワーメーター (左)

でも、この4iiiのパワーメーターは、出力されるパワー値にスケールを

入れることができるので、ちょうどよい値に自分で調整ができます。

自分の経験だと、パワースケールを0.96してあげるとちょうどいい値になりました。

値段も手ごろで、バッテリーも我々サイクリストがよく使うボタン電池を

使っているので、出先でなくなってもコンビニで簡単に入手することができます。

ほとんど、フォーアイ(4iiii)の宣伝になりました!ぜひお試しください!