コスパ良し海外ブランドショーツを使い倒す

 スクリーンショット 2021-08-10 185227
サドルとの摩擦から体を守るサイクリングショーツ。初めて自転車買うとき、ベルとか鍵と同じレベルと必需品な気がします。

しかしショーツもシューズやサドル同様、合う合わないで苦労する方面。経験では、体感がお値段に比例するようです。
となると、高品質品をコスパ良く入手できる海外通販、お役立ち分野です。
10,000円以下のウェストショーツ特集です!

Endura – FS260 Pro ショーツが5%オフで¥9974

dhb – Aeron ショーツが30%オフで¥7292

Northwave – Force 2 ショーツが¥5492

Altura – Airstream ウエストサイクルショーツが¥5110

Endura – Xtract Gel ショーツ IIが5%オフで¥6411

Santini – Max Cubo ウエストサイクルショーツが35%オフで¥6200

Gore Wear – C3 ショートタイツ+が¥8942

Endura – Xtract Lite ショーツ (500 Series パッド)が5%オフで¥7836

Sportful – Vuelta ショーツがで¥7700

Giro – Truant ショーツが47%オフで¥5000

Northwave – Active ウエストサイクルショーツが30%オフで¥6200

Castelli (カステリ) – Entrata ショーツが20%オフで¥9200




S-WORKS Tarmac SL7を半額以下で買う方法!!

image

皆さんが大好きなSL7を半額で買う方法をお教えいたします。

ロードバイクフレーム、とりわけカーボンフレームの

価格設定は世界七不思議のうちの一つ。

半額以下で買う方法は、これしかないです。

今、買うな!

6,7年後に買え!

です。SL8やSL9が出ているかもしれんが、

SL7に乗りたければ、7年ほど待て!

めちゃ乱暴・・・

ロードバイクに寿命はあるけど、たぶんほとんどの人は、

心配するほどの差はでないと思います。

7年後にこの形が古いと思うかもしれませんが・・・




まあまあ歩ける2本ボルトのサイクリングシューズ

 スクリーンショット 2021-08-09 170644
通勤など、歩くタイミングで不便なビンディングシューズ。
自転車用と分かってはいても、ちょっとコンビニとか独特の歩き方が恥ずかしくなることありますよね。私はあります。

ということで、「まあ自然に歩ける」2本ボルトシューズ特集です!

Giro – Rumble VR オフロードシューズが¥10100 – ¥12135

dhb – Dorica MTB シューズが¥6000

Giro – レディース Petra VR オフロードシューズが¥9000

Giro – レディース Civila サイクリングシューズが¥8998 – ¥10039

Fizik (フィジーク) – Terra Powerstrap X4 オフロードシューズが¥14200 – ¥15900

Giro – Republic R ニットロードシューズが¥13200

Giro – Privateer Lace オフロードシューズが¥11800 – ¥15968

dhb – Dorica MTB シューズが¥6000

Giro – Gauge オフロードシューズが¥10000

Giro – レディース Gauge オフロードシューズが¥9100 – ¥10858

Gaerne – Laser MTB SPD シューズが¥7700 – ¥10600

Giro – レディース Manta Lace オフロードシューズが¥11100 – ¥14700

Gaerne – レディース Laser MTB シューズが¥6489

Northwave – Rockster Zydeco Cinelli ロードサイクルシューズが¥19162

Northwave – Magma XC Rockが¥16500

Giro – レディース Rev ロードシューズが¥10900

Giro – Rev ロードシューズが¥12090

Giro – レディース Rev ロードシューズが¥9400

Gaerne – G.Mid Gore-Tex オフロードシューズが¥4300




【恐怖体験アンビリーバボー】ダウンヒルレース(本番)

IMG20210808084326

恐怖体験の本番

いよいよレースへ

試走

リフトでバイクと一緒に上がってから、下るという

なんともらくちんなシステムですが、レースの試走ということで

緊張モードに・・・。

IMG20210808080628

やっぱりただ走りにくるだけの方が気楽だわ。

IMG20210808083311

ライダーズミーティングの風景。

前々から気になっていたマウンテンバイクの服装。

XCレースであれば、ロードバイクとほとんど変わらない。

つば付きのヘルメットでもないし、レーパンをはいている。

image

こういうかっこの人が多かったです。

というか、こういうかっこじゃないのは私だけみたいw

https://www.sbaa-bicycle.com/sbaa_sp/m_howto/great21.html

恥ずかしいというより、ほとんどの人がプロテクター

とフルフェイスのヘルメットを装着していたので、

かなり不安になってきた。

気にしててもしょうがないので、リフトに乗り込むことに。

IMG_1119

人間が先にリフトのベンチに座ってから、

あとにやってくる自転車専用のリフトに

係の人が載せてくれるというシステム。

頂上に到着したら、人が先に降りて

あとにやってくる自転車を自分で

回収する。

普通は、遊びでもダウンヒルをやってから

レースに出るんだろうけど、私は

初のダウンヒルがレースなんで、

浮いた感がすごいw

とりあえず、見様見真似で試走スタート。

いきなり、ガレガレ状態の赤土ゾーン!?

聞いてない、聞いてないw

オール草の上って聞いてたので、話が違う。

赤土ゾーンが、難関。斜度は30%は優にある。

IMG_1124

これはやってもうた。バイクが対応してないかも。

考える間もなく2分くらいで下り切っていた。

草ゾーンは、全体の3分の2程度あったものの

赤土ゾーンのインパクトが強すぎて、コースを覚えてない。

IMG_1125

1回目試走後のテンションダダ下がりw

ぶっちゃけ「どうしよう・・・」状態。

雨降って中止にならないかと本気で願った。

IMG20210808110825

2回試走した後にハンバーガーを食べて、3回目に行こうかと思っていた時に

願いが叶って、雨が降り出してきた。

image

さすがに台風が関西には上陸しないものの、近所を通過しているのと

山の天気なので突然の大雨。

1時間に30mmくらいの大雨。

中止になってくれ!

レース本番へ

IMG_1126

願いむなしく、レースするんだとよ・・・w

テンションがマックスに低い。

1分おきくらいにライダーが下ってくる。

ゴール付近で見ていると、担架に運ばれた人が上から

降りてきた・・・

アカン、アカン・・・

テンションがマックスよりも下がる。


IMG_1128_1

妻が撮ってくれたリフトで上に運ばれる写真w

これでケガしたらこの写真に別の意味が追加されるだろう。

悲しすぎる・・・。

山頂の様子と走行動画

image

途中でコースアウトしそうになったり、コケそうになったりしながら

ケガなく無事にゴール!

タイムは、1分7秒で、15人くらいの中で6位でした。

マスターズの1位のタイムは、50秒ジャストくらいで

17秒も差があるのかぁ。ダウンヒルで5秒差って

めちゃめちゃ大きいことを考えると、1時間の

ヒルクライムレースに換算すると10分くらいの

差がある感じだろうか。

とにかく無事に終われたので良かった。それだけ。

ただただ準備不足だったのはそうだけど、

ダウンヒルレースを本気でやろうとは思わないw

マウンテンバイクは山を楽しく走るのが目的で

買ったのを忘れてしまっていたw

次回は、天気のいい涼しい時期にゆっくりと景色を

楽しみながら走ろう。




【恐怖体験】はじめてのダウンヒルレース(動画)!!

かんなべ

とにかく、怖かった・・・

アップかんなべ(神鍋高原スキー場)で行われたDHシリーズの

レースになるのかな?

参加してきました~

詳しいレポートは、また後ほど!




最強ワイヤー式ディスクキャリパー

image

EQUAL機械式ディスクブレーキキャリパーをインプレッション!

機械式(ワイヤー式)のディスクブレーキは、

油圧式に比べて、ブレーキレバーを握る力が必要になります。

油圧式は、少ない力で大きな制動力を得られるのですが、

オイルラインを通すのが結構面倒(一度やってしまえばいいのですが・・・)。

IMG20210724143918

ワイヤー式は、リムブレーキのように手軽にメンテナンスができ、

交換タイミングもわかりやすいです。

サイクルモード2021でこのブレーキを搭載したシクロクロスバイクに

試乗することができました。

IMG20210724143927

キャニオンのインフライト(XSサイズ)

インプレッション

ブレーキ効きのレベルを調整できるのがこのキャリパーの特徴で、

油圧ではその調整ができないので、この製品ならでは。

シビアなコントロールが効くモードの緩やかな制動カーブは、

ガツンっと効きがちな油圧ブレーキでは得られないフィールでした。

店員の方が、シクロクロスのような微妙なコントロールが必要な

シーンに最適とのことで、実際に試乗するとまさにタイヤがロック

しがちなシチュエーションが多いシクロクロスでは武器になると感じました。

力を入れると、草の上では簡単にタイヤロックしますが、

リムブレーキよりも当然のようにしっかりと止まります。

IMG20210724143922

ワイヤー引きのコンポでディスクブレーキ仕様のヒルクライムバイクを組むのであれば、

この製品を選択肢に入れるとよいでしょう。

世界最軽量級の136g(ブレーキパッド含)

image

EQUALの機械式ディスクブレーキキャリパーは、カラーバリエーション。

ブレーキキャリパーは、フォークやフレームと馴染んだ色がおおいですが、

小さいパーツだけにキツめのカラーを入れても嫌味にならず、

逆にアクセントになって好印象。

購入はこちら




サイクリングを楽にするハンドルバーバッグ

 スクリーンショット 2021-08-06 220904
外出自粛なこの頃ですが、一人無言で遠出できるのが自転車の良いところでしょうか。

荷物は自転車に取り付けるのが、疲れないライドの秘訣。取り付けが簡単なハンドルバーバッグがお勧めです。
トレーニングは忘れて、バッグに好きな食料や本でも詰め込んで、純粋に自転車を楽しむ休日なんていかがですか?

Restrap – Tech バッグが¥3800

Blackburn – Outpost ハンドルバーロールが¥9700

Restrap – バーバッグホルスター (フードポーチ & ドライバッグ付き)が¥11400 – ¥15546

LifeLine – Adventure ハンドルバーバッグが¥3024

Evoc – ハンドルバーパック Boa (L)が¥12900

Topeak – TourGuide コンパクトハンドルバーバッグが¥6800

Altura – Heritage 2 5L バーバッグが¥7000

Vaude – Aqua Box ハンドルバーバッグが¥12763

Brooks England – Scape ハンドルバーロールが¥20173

Restrap – Adventure Race エアロバーバッグが¥13500

Brooks England – Scape コンパクトハンドルバーバッグが¥15800

Topeak – FrontLoader ハンドルバーバイクバッグが¥10200

Evoc – ハンドルバーパック Boa (M)が¥19000

Topeak – TourGuide ハンドルバーバッグが¥8900

Restrap – City バーバッグが¥6000

Topeak – Barloader Waterproof Handlebar ドライバッグが¥8900

Restrap – City ステムバッグが¥5200

Altura – Vortex 2 フロントロールバイクバッグが¥11205




UV対策は眼を守れ!サングラス特集

 スクリーンショット 2021-08-06 205925
オリンピックも終盤ですが、特に屋外競技の選手が心配になる暑さです。

紫外線対策の重要さはかなり知られていますが、目から入る紫外線が白内障・皮膚がん以外にも身体の老化を加速させると分かってきています。人の老化って8割が紫外線由来なんですね。
そしてサングラスが日焼け止めと同じくらい重要です。とはいえ、レンズが黒いだけのサングラスは瞳孔を開いてUV大ウェルカム状態にするため危険。
サイクリング用アイウェアの普段使い、非常にお勧めです。普段使い用に価格抑えめサングラスを集めてみました。

Tifosi – Dolomite 2.0 (Light Night レンズ)が¥9000

Tifosi – Veloce マットブラックが40%オフで¥5800

Tifosi – Podium XC (Light Night レンズ)が40%オフで¥6400

Tifosi – Crit マットスモーク (調光レンズ)が31%オフで¥6200

Tifosi Eyewear – Davos Red Fototec レンズサングラスが31%オフで¥7400

Tifosi – Tyrant 2.0が44%オフで¥5400

Tifosi Eyewear – Vero サングラスが20%~44%オフで¥5400 – ¥7824

Tifosi Eyewear – Alliant ガンメタル/ブルー Clarion Interchangeable 2018が11%オフで¥8000

Tifosi Eyewear – Alliant Interchangeable Lens サングラスが44%オフで¥5400

Tifosi – Podium XCが¥9780

Tifosi – Podium XC クリスタルブルーが31%オフで¥6200

Tifosi Eyewear – Davos サングラスが29%~44%オフで¥5400 – ¥6900

Tifosi Eyewear – Amok Interchangeable Lens サングラスが39%オフで¥5800

Tifosi Eyewear – Aethon 3 レンズ交換可能サングラスが11%~21%オフで¥7100 – ¥8000

Tifosi – Intenseが¥3700 – ¥5400

Tifosi Eyewear – Vero Fototec ライトナイトレンズサングラスが¥9000

Tifosi Eyewear – Alliant レースネオン Interchangeable 2018が44%オフで¥5400

Tifosi Eyewear – Alliant Gunmetal Fototec Light Night レンズ (2018)が¥10800

Tifosi – Veloce (Fototec Light Night レンズ)が21%オフで¥7100

Tifosi – Tyrant 2.0 (Fototec Light Night レンズ)が11%オフで¥8000

Tifosi Eyewear – Vero Clarion ブルーレンズサングラスが21%オフで¥7100




ダウンヒルレースに初参戦(準備編)

image

ダウンヒルシリーズというのをご存じでしょうか?

命知らず共が、危険を顧みずに下り坂をぶっこむレースのことですw

http://dhseries.jp/

IMG_20201212_221950

関西で富士山のパノラマリゾートのようなところはないかと探していたら、

兵庫県の神鍋高原ということろ(車で2時間半)に関西初のリフトで

自転車と一緒に上がって下るコースがあるとのことで行ってみようということに。

http://www.kannabe.co.jp/up-mtb-park

カレンダーを見ると、行きたい日に

「貸し切り」

との表示。

調べるとレースをやっている。

DHシリーズというダウンヒルレースの国内シリーズレース。

やっぱりこういう団体あるんですね。ニッチだわ~w

試走時間がたくさんあるので、レースはともかく

エントリーして試走だけでも楽しもう。

初参戦ということで、自分は装備から。

XCレースをするために自分で組んだピナレロのドグマXC。

初レースが、なんとダウンヒルレースとは。

・・・

っていうか、このフレームでダウンヒルレースに出ても大丈夫??

IMG_20201212_222028

フォークもXC用のもの。

勢いでエントリーしてみたものの、不安になってきた。

レースは、8月7日(土)と8月8日(日)の二日間。

8月7日(土)は、上級者向けコース。

8月8日(日)は、中級・初級者向けコース。

迷わず8日の初級者向けコースのマスタークラス(40歳以上)に

エントリーしました。

たぶんですが、ダウンヒル用のバイクと装備じゃなくても大丈夫そう!?

まぁ、自分は、シクロクロスのC1選手だし・・・(不安だわぁ・・・)

IMG20210805211420

まずは、タイヤを交換。

IRCのシラクXCというタイヤ・・・(不安だわ~・・・)

ヘルメットとかフルフェイスじゃないけどいいの?

プロテクターとかいるんじゃないの?

初級具合がわからんので、不安だわ・・・

image

こういうのじゃないことはわかってるんですw

これなら絶対にエントリーしませんw




予算10万円で、おススメするロードバイク

image

今回、予算10万円でオススメする

ラレーのカールトンBというクロモリロードバイクです。

『スタイル』

image

画像は、前年モデルです。個人的にはこっちの方が好きです。

まだまだ在庫あると思いますよ。

image

クロモリのパイプを使っているので、小さいサイズでも

前三角形の部分が大きく、ボトルがトップチューブに

干渉することが、太いアルミやカーボンフレームよりも

少なくなります。

あと、クロモリバイクは特にですが、再塗装がしやすいです。

今のカラーに飽きてきたら、後々に好きな色に塗り直すことができます。

もちろん、デカールとかも再現してくれます。

予算は、剥離と塗装で3万円もあればやってくれます。

『安全性』

リムブレーキではなく、制動性に優れたディスクブレーキを

採用しています。

image

今から新しくロードバイクを買う人は、絶対に

ディスクブレーキにしておいた方が良いです。

このフレームに採用されている規格は、

「ダイレクトマウント」になります。

最近のロードバイクは、フラットマウントと呼ばれる

シマノの規格になりますが、一世代前の標準規格である

ダイレクトマウントではありますがパーツが豊富で

現役世代と言ってもよいくらいです。

タイヤの幅

image

付属の700Cホイールに取り付け可能な最大タイヤは、

32Cになります。舗装路を快適に走るのは、

25Cでもいいですが、自分は32Cで走る方が安心です。

エアボリュームがあるので、振動吸収に優れています。

オススメタイヤは、

『アップグレード性』

image

コンポーネントは、8速のクラリスが取り付けられています。

ロードバイクのコンポでは一番下のグレードになりますが、

クラリスだからダメということは全くありません。

入門用としては不足はありませんが、

少しでも軽さや変速性能を求める場合、

あとは、ワイヤー式のディスクブレーキから

油圧式のディスクブレーキに変更したい場合は、

コンポーネントを変更する必要があります。

これも考え方によっては、後の楽しみに

なると思いますよ。

リムブレーキからディスクブレーキに変更するは、

なかなか難しいので、ベースであるフレームの

選択は間違いないです。

『圧倒的な低価格』

なんと、税込みで10万円ちょいなので、

この予算なら自分は絶対にこれをお勧めします。