自転車から撮った動画で、
手ぶれしない安定した撮影をするのは、
非常に困難です
バイクの後ろに乗って、
両手でビデオを構えてでもないと難しいし、
それでも路面のノイズを拾ってしまいます。
今回、テストしたのが、
Adobe Premiere Pro CS6に搭載されている
ワープスタビライザーという画像補正技術です。
動画を作りましたので、ご覧ください
iPhone5を片手持ちで撮影しました。
ワープスタビライザーで手ぶれというか、
ぶれ自体が補正されているのがわかりますねぇ
賢い!!
ぶれが補正される変わりに、画面がトリミングされ、
ぶれの幅が大きいほど大きくトリミングされます。
補正しすぎると、スピード感や臨場感が薄くなるの副作用がありますが、
パラメーターが調整できるので、好みの補正幅を選ぶことができます
次回は、カメラ(iPhone)を自転車に固定して撮影し、
同様な処理をしたいと思います。
車載できる環境を作らないと・・・
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