【ヒルクライムが速くなるコツ】ペース配分とダンシングについて

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家から3分のところにある大阪では有名な十三峠を

独り言を言いながら登ってみました。

いつもの十三峠。

目的意識なく、速くなろうとしている人が多いように思います。

 

なので、ロングライドするのが良いとか、「アウター縛り」(意味不明ですが・・・w)で

重いギアでガシガシ踏んで行くのが良いとか。

 

どれが速くなるのかと他人に聞くような人は、レースには向いてないと思う。

そもそも何の為にトレーニングをしているのかわかってないから。

 

どうして人に聞く人がレースに向いてないかというと。

自分の身体で実験しようとしてないのが一番の理由です。

 

実際に、自分の周りはいわゆる「教えてちゃん」が多い。

自分が経験を言っても「へぇ、そうなんですね~よく分かりました!!」と口を揃えて言う。

その後、その人は自分が言ったことを全くしていない。

 

そのことに自分は何とも思わなくなった。というのは、

よくある自己啓発セミナーで、自己啓発セミナーってご存じでしょうか?

簡単にいうと「考え方」を良くする方法を教えてもらう講習会です。

 

自分はこういうセミナーはとても良いと思っています。

 

お金を払って、そのセミナーに時間を作って参加して、

「うんうん、ああ!そうだったのか!」って感動して帰った人が、

その講師が言ってることを実践する、行動に移した人の

割合をご存じでしょうか?

 

4%

 

そう、100人のうち4人しか実践、行動しないということです。

そこで自分は、考え方を変えました。

 

4人しか行動しない・・・ではなく、

4人も行動してくれる・・・でもなくw(ここに来ると思ったでしょ?ちがうよw)

 

100人に真意を届けて共感を得ようと思ったら、

2500人に真意を届けないといけない、という考え方なんです。

 

いくら真剣に時間をかけて話をしたとしても、

96%の人達は、同じ熱量ではないし、そもそも真剣ではない。

そういうものだと思うようになりました。

 

何のトレーニングをしたら、速くなるのか?

っていう疑問ですが、全部正解。

 

”踏めば進むフレーム”

 

 

”推進力に変えてくれるステム”(ステムってw)

 

と同じで、答えがない以上は全部正解。

 

”毎日神社に行けば速くなる”

 

も、正解やろうなぁw 間違いではないからね。

 

みなさん本当の目的を叶えるようにしましょう!

 

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