まずは、マウントを調べるところから。
マウントの規格がたくさんあるので、自分のマウントが
最近ロードで流行っているフラットマウントか、
出っ張ったポストマウントか。
キャリパーを選ぶ時に若干困りました。
フロントフォークは、明らかに出っ張ってるので
ポストマウントということがわかりますが、
フレーム側(リア)が、わかりにくい。。。
取り付けねじ穴の前は、かなりフラットになっており、
後ろは、出っ張っている。
フラットマウントは、たぶんロードバイクだけの規格?
ドグマXCが発売していた2016年には多分なかったのです。
後でディスクブレーキの世界を知れば知るほど、規格で混乱する。
こういうパーツも本当にやめてほしい。。。w
結果的には、フロントとリアはポストマウントで、
現行の12速のディスクブレーキブレーキキャリパーを取り付けることができました。
自分が選んだのは、Shimano SLXグレードのコンポです。
分かってしまえば、迷うことはないのですが、何も考えずに
ポストマウントにキャリパーを取り付けると160mmの
ディスクブレーキを取り付けることになります。
上のアダプターを取り付けることで、180mmや203mmと
大きなディスクブレーキローターを取り付けることができます。
フロントを180mm。リアを160mmとするのが、一般的?なのですが、
自分自身軽量級ライダーなので、両方とも160mmにしました。
こういう径は、すぐに忘れてしまうので、可能なかぎり同じパーツのほうがいいですね。
(つづく)
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