【恐怖体験アンビリーバボー】ダウンヒルレース(本番)

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恐怖体験の本番

いよいよレースへ

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試走

リフトでバイクと一緒に上がってから、下るという

なんともらくちんなシステムですが、レースの試走ということで

緊張モードに・・・。

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やっぱりただ走りにくるだけの方が気楽だわ。

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ライダーズミーティングの風景。

前々から気になっていたマウンテンバイクの服装。

XCレースであれば、ロードバイクとほとんど変わらない。

つば付きのヘルメットでもないし、レーパンをはいている。

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こういうかっこの人が多かったです。

というか、こういうかっこじゃないのは私だけみたいw

ENJOY SPORTS BICYCLE | 教えて! MTBのスゴイ人<21> MTBフィールドでは、初心者もフルフェイスヘルメットやプロテクターを装着したほうがいいですか?
マウンテンバイク(MTB)のプロフェッショナルがMTBにまつわる素朴な疑問に答えていく本コーナー。今回は「MTBフィールドでは、初心者もフルフェイスヘルメットやプロテクターを装着したほうがいいですか?」という質問にプロライダーの井手川直樹....

恥ずかしいというより、ほとんどの人がプロテクター

とフルフェイスのヘルメットを装着していたので、

かなり不安になってきた。

気にしててもしょうがないので、リフトに乗り込むことに。

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人間が先にリフトのベンチに座ってから、

あとにやってくる自転車専用のリフトに

係の人が載せてくれるというシステム。

頂上に到着したら、人が先に降りて

あとにやってくる自転車を自分で

回収する。

普通は、遊びでもダウンヒルをやってから

レースに出るんだろうけど、私は

初のダウンヒルがレースなんで、

浮いた感がすごいw

とりあえず、見様見真似で試走スタート。

いきなり、ガレガレ状態の赤土ゾーン!?

聞いてない、聞いてないw

オール草の上って聞いてたので、話が違う。

赤土ゾーンが、難関。斜度は30%は優にある。

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これはやってもうた。バイクが対応してないかも。

考える間もなく2分くらいで下り切っていた。

草ゾーンは、全体の3分の2程度あったものの

赤土ゾーンのインパクトが強すぎて、コースを覚えてない。

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1回目試走後のテンションダダ下がりw

ぶっちゃけ「どうしよう・・・」状態。

雨降って中止にならないかと本気で願った。

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2回試走した後にハンバーガーを食べて、3回目に行こうかと思っていた時に

願いが叶って、雨が降り出してきた。

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さすがに台風が関西には上陸しないものの、近所を通過しているのと

山の天気なので突然の大雨。

1時間に30mmくらいの大雨。

中止になってくれ!

レース本番へ

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願いむなしく、レースするんだとよ・・・w

テンションがマックスに低い。

1分おきくらいにライダーが下ってくる。

ゴール付近で見ていると、担架に運ばれた人が上から

降りてきた・・・

アカン、アカン・・・

テンションがマックスよりも下がる。


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妻が撮ってくれたリフトで上に運ばれる写真w

これでケガしたらこの写真に別の意味が追加されるだろう。

悲しすぎる・・・。

山頂の様子と走行動画

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途中でコースアウトしそうになったり、コケそうになったりしながら

ケガなく無事にゴール!

タイムは、1分7秒で、15人くらいの中で6位でした。

マスターズの1位のタイムは、50秒ジャストくらいで

17秒も差があるのかぁ。ダウンヒルで5秒差って

めちゃめちゃ大きいことを考えると、1時間の

ヒルクライムレースに換算すると10分くらいの

差がある感じだろうか。

とにかく無事に終われたので良かった。それだけ。

ただただ準備不足だったのはそうだけど、

ダウンヒルレースを本気でやろうとは思わないw

マウンテンバイクは山を楽しく走るのが目的で

買ったのを忘れてしまっていたw

次回は、天気のいい涼しい時期にゆっくりと景色を

楽しみながら走ろう。

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