電動アシスト自転車事情 2021年版

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競争激化によって、値段が激下がりししている

電動アシスト自転車市場。

スポーツバイクから折りたたみバイク、

ママチャリタイプ、自分で組み付けるキットまでご紹介!!

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電動アシストマウンテンバイク

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マウンテンバイクの電動アシストバイクです。

26インチですが、ディスクブレーキ搭載で走破性はかなり高く

これから流行るマウンテンバイクでの山道走行に持ってこい。

手軽に自然の中のアトラクションで遊ぶことができます。

バッテリーの容量で値段は違いますが、一番低価格で

走行距離が20km(山道を走るには充分です)。

価格は、8万円ほど。

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左から、走行距離20km、30km、50kmになります。

もう2万円出すと、大容量の

バッテリーを搭載してモデルがあります。

走行距離は、50km(オーバースペック過ぎますね)。

ロングライド目的ではなければ、20kmで充分です。

カゴや泥よけをオプションで付けることができるので、

街乗り買い物用としても活用でき、休日は山で

ダウンヒルを楽しむこともできます。

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休日の楽しむ幅が広がりますね~

当然、コンポーネントのアップグレードも可能で

油圧ディスクへの交換もできます。

マウンテンバイクタイプの電動アシストバイクは、

10万円オーバーが多かったのですが、随分安くなったものですね。

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別売りですが、取り外し可能なカゴをつけることができるので、

街乗り&お買い物にも使うことができます。

その他にも泥除け、ライトなどのオプションもあります。

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ダウンヒルの練習用にもいいかもしれませんね!

折り畳み電動アシスト自転車

次にご紹介するのが、折り畳みタイプ。

その中でもひときわ目を引く自転車をご紹介

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INMOTION P2(インモーションP2)

小さな車体ながら、走行距離は、30kmと十分。

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小さく折りたためるので、車に乗せて持ち運ぶことが可能。

公道を走るのに必要な前後ライトにベルも標準装備。

折り畳みの電動アシスト自転車には、めずらしい

ディスクブレーキ搭載で、雨の日の制動が安心。

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ママチャリのブレーキと言えば、前輪はリムブレーキ。

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後輪は、ドラムブレーキになります。

ママチャリ独特のキーキー音鳴りする原因の

ブレーキになります。

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電動アシスト自転車は、車重が20~25kgと

かなり重たいので、雨の日にブレーキが効きにくい

リムブレーキよりもディスクブレーキを強く

おススメします。

小さなホイールですが、コンパクトなディスクローター付きの

キャリパーがまとめられており、なんとスタンドも標準装備!

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専用のアプリをスマホにインストールし、バッテリー残量や

走行モード、アシスト力の設定などを変更できるようです!

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さすがにこれにカゴを取り付けるのは厳しいかもしれませんが、

リュックを背負えば、小回りが利くのでチョイ乗りには最適!

コンパクトでおしゃれ、安全面の心配もなく非常におススメの一台!!

お手頃な普通の電動アシスト自転車

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いわゆるママチャリです。

7万円台で見ることが多かった電動アシスト付き自転車ですが、

ご紹介するのはなんと5万円!!

ブレーキは、残念ながら普通のママチャリブレーキですが、

コスパと荷物を積める機能面では、やはりママチャリでしょう。

走行距離は、35kmと十分。

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一応、折りたためるらしいですが、絶対に折りたたまないと思いますw

コスパに優れており、買い物の間駐輪場に置きっぱなしにしたり、

倒れてもへこんでも傷ついても気にせずにガンガン使えるのが

ママチャリの利点?みたいなところがありますので、

低価格で乗り倒すならこれくらいの価格帯の方が

お財布に優しいですね。

上級者向けフロントホイールタイプ

こんな商品があったんですね。ホイール径が不明ですがw

すでにある自転車にモーターを取り付けることができます。

アシストではないので、道路交通法上どうなのでしょうか?

最近は、アクセルで走る電動に乗っているのを見ますが・・・

有料の施設などで使う分には良いとは思いますが、

これはかなり上級者向けの商品なのでおススメはしません。

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