今や大阪イチの人気峠である十三峠で
日々トレーニングをしている訳ですが・・・
トレーニングをしているとしんどすぎて、
景色を見る余裕がなくなる。
トレーニングに使っているバイクは、
ナカガワサイクルワークスのスタンダードフレームに
伝説のホイールWH-7701Cを履かせ、
10速の7900のデュラエースという組み合わせ。
このホイールは、ほんとうに転がりがなめらかで、
ペアスポークの構造で空気の抜けが良く、
意外に乗り心地はカッチリしている。
ナカガワのエンドワッシャーを取り付けているせいか、
乗り心地は非常に硬いレーシーな感じだ。
十三峠のいいところは、登った後の景色が非常に良いことですね。
天気が良いと六甲の方まで見渡せます。
スチールのフレームにフロントギアが、39T。リアが27T。
美山のロードレースをターゲットにしているので、
スタート地点から分岐地点くらいまでは、普段あまり
使わないダンシングのみで心拍を上げていきます。
その他は、斜度が緩まるところで可能な限り
ダンシングで登っていきます。
九鬼ヶ坂の上りは、約1kmで100mアップ。
ヒルクライムのようなシッティングでの
タンタンとした方法で登ると絶対においていかれる。
10倍くらいで踏み続けないといけないような登り。
であればダンシングで踏み続けないといけない。
心拍も爆上がりなので、いつものような
ヒルクライムなトレーニングよりも、
峠を使った高強度インターバル
トレーニングの方が対応できると思います。
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