パワーメーターでホイールを作ろう!

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偶然ヤフオクで出ていたpowertapの
パワーメーターハブでホイールを作ってみます!

さて、皆さんハブ式のパワーメーターはご存じでしょうか?
今ではほとんどのパワーメーターが、ドライブ側
つまり、ペダルやクランク側に付いていますね。

脚からの入力の1次受けの箇所に付いているので、
より直接的なパワー値を測ることができ、
さらにパワーの入力ムラ(ペダリング効率)を
測ることができるので、いろいろと為になる数値を
取り出すことを目的にしている商品が多いです。

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一昔前のパワーメーターといえば、この
パワータップ。これは、ドライブ側に
ついているので、最終的な出力側を
計測する仕組みになっております。

なので、ペダルからクランクに伝わった
パワーがチェーンを伝わり、スプロケットが
回ります。なのでチェーンの駆動損失が
一般的には5%とされているので、
クランクやペダル式に比べると、
例えば250wで踏める人であれば、
5%マイナスの245wとして現れます。

数値としては大きいですが、
あくまで比較の話になってくるので、
そんなに神経質にならずに、
自分の中の基準値としてパワー値を
見る方が良いと思います。

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今回、落札したものは、値が
少し低く出るようですが、
トレーニング用として使う予定です。

ちなみに、パワータップは、まだ修理可能です。
https://shop.kirschberg.co.jp/?tid=7&mode=f5

当然保証対象外になりますが、変な値に
なった場合は、パワーを計測するバンドが
延びた状態になるらしく交換が必要とのこと
前に見積もりさせて頂いたときは、
3~4万円で交換修理可能ということですので、
参考にしてください。そのうち、この修理が
なくなる可能性があるので、自分も
手持ちのパワータップの修理を検討しています。

さて、当然ハブだけでは使えないのでw
ホイールにしないといけません。

それで今回は、カーボンクリンチャーリムと
スポークとニップルを購入して、
カーボンホイールを作ろうという計画。

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できるだけ安く作りたいので、
アリババからリムを注文します。

円安で値段は上がってしまっていますが、
それでも中国製のカーボンリムは安い!

品質が大丈夫かというかという疑問はありますが、
そこの実験も含めて、検証してみたいと思ってます。

今回注文したのが、この商品。

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リムハイトが60mm、リム幅が23mm(ナロー)の
カーボンクリンチャーリムです。ハブが24H(穴)だったので、
24ホールのもの。そしてリムブレーキタイプを選択。

いろいろ、探しましたがこれが一番安いかも。
別で20Hのカーボンクリンチャーリムを同じく実験用に
アリババで購入しているので、そちらもお楽しみに。

ちゃんと使えるのかの検証と・・・

ちゃんと届くかの検証もw

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