いつもの十三峠
チューブラータイヤ交換
チューブラータイヤの交換をします~
今回はビジョンの metron 81チューブラーホイールの
タイヤを交換したいと思います。
セメントで接着しているタイヤを剥がしていきます。
ある程度年数が経っていると、セメントが取れやすくなっていますが、
剥がしやすいとは言ってもある程度の力が入るので、
出先でパンクした場合は交換に割と時間がかかります。
両面テープでひっつけているタイプであっても、
結構時間がかかりますが、チューブラータイヤの場合は
タイヤを丸ごと交換するので、クリンチャータイヤのような
交換時にチューブに穴を開けてしまうような、
2次パンクは、ありません。
確実にパンク修理することができます。
チューブラータイヤの交換(両面テープの場合)のステップ。
①まずタイヤを剥がします。
②両面テープの場合はホイール側にテープを貼ります。
※両面テープの両端のシールを折って外に出しておきます。
③タイヤを取り付けます。
④タイヤのセンター出しをします。
⑤両面テープのシールを引っ張って剥がしていきます。
⑥剥がし終わったら空気を入れて完成です。
やっていることは、すごく簡単ですが、
両面テープのシールをはがす際に、シールが切れてしまうことがあります。
そうなった場合はタイヤをはがして再度、シールの部分を出す必要があり、
タイヤの一部分が両面テープで固定されている状態になるので、
交換途中でタイヤを剥がすとなると、一気に面倒になります。
出先でパンクすると、 交換しないといけないという気持ちになるので、
焦って両面テープのシールが途中で切れてしまうことがよくあります。
クリンチャータイヤの交換チューブをタイヤレバーで穴を開けてしまうことがありますが、
これは焦っていても焦っていなくても、偶発的に起こってしまいます。
確実に言えることは、チューブラータイヤをロングライドで使う時は、
はめやすいタイヤを予備タイヤとして用意しておくことをお勧めします。
コンチネンタルは、タイヤをはめるのに相当苦労します。
タイヤを嵌めるのに苦労するということは、タイヤを剥がす時にも、
力がいるということになるので、ロングライドではお勧めしません。
自分がオススメするのは、VittoriaのCORSAシリーズです。
このタイヤははめやすいですし、耐パンク性能が高いです。
さらに軽量なので、レースにも使用することができます。
今回は、両面テープがタイヤ側に着いたVittoria CORSAを
取り付けました。
動画を見ていただくと分かる通り、 タイヤに両面テープが
残っている状態でも簡単にホイールに装着することができます。
一度、タイヤについていた両面テープを転用する際は、
接着度が低くなっているので、注意して走るようにしてください。
自分は自己責任で転用していますので、
決して、真似はしないようにお願いします。
1年ぶりの3本ローラーで、3回落車・・・
久しぶりのローラーで、TT系バイクを
はじめて走らせてみたら、見事に落ちました。
まぁ、1年ぶりの3本ローラー。
もともと慣れてた訳じゃないけど、やっぱり落ちたw
3回も・・・
もう嫌・・・
峠を走ってる時の虫の対処方法!!
峠をロードバイクで走ってる時に
顔の周りにブンブン来る小さい虫の
対処方法をご紹介します!
十三峠に登りながら、虫の対処方法をどこかで
話をしていますので、動画をご覧ください!
なかなか斬新なアイディアだと思いますw
自転車雑談 「ただの雑談・・・w」
Powertapの電池交換
Powertap社のパワータップの電池交換を
お届けします!
トレーニングしようと思ったら、電池交換ラッシュw
まずは、ハブ式のパワータップから!
交換する電池は、1個500円のSR44。
高級電池や。
今回は、専用工具を使って交換しました。
工具がなくても、ゴム手袋で充分回せます!
その次に電池交換したのが、
PowertapC1というチェーンリング式のパワーメーター。
これを持ってる人に会ったことがないくらい、レアなシロモノ。
FC-7950のデュラエースに付けてます。
FC-7900じゃなくて、FC-7950というのがまたレア。
わかるかなぁ、わからないだろうなぁw
レースに出るぞ!!!
あと1か月切ってるけど、
レースに出るための準備をするぞ!
9月末くらいにある、レースにエントリーしました!
CTLがゼロになった「ただのおっさん」が、
毎日トレーニングすることで、どれくらい戦えるのかを
証明する企画です。
とりあえず、毎日TSSを80くらい積み重ねるのを
目的にします!
さぁ、続けられるのでしょうか?
【速報】Wiggleでコンチネンタルのタイヤが値下がり!
コンチネンタルのGrand Prix5000とGatorSkinが値下がりしてます!
中でもゲータースキンの32cがお得!!!
Continental – Gatorskin (ゲータースキン) 32c タイヤ 2本セット (チューブ 2本付き)
1本の価格が3500円なので、チューブ1本の値段がなんと236円ほどw
Continental – Grand Prix (グランプリ) 5000 23c タイヤ 2本 + チューブ 2本セット
Continental – Grand Prix (グランプリ) 5000 25c タイヤ 2本 + チューブ 2本セット
Continental – Grand Prix (グランプリ) 5000 28c タイヤ 2本 + チューブ 2本セット
Continental – Grand Prix (グランプリ) 5000 32c タイヤ 2本 + チューブ 2本セット
が、どれも9083円で、チューブが2本セット。
もともとペアで8200円だったので、チューブの値段が1本441円ほど!!
自転車雑談 「サイコンどれがいい?」
自分がオススメするサイコンについて
お話させて頂きました~
ガーミン1強時代が終わる
中国製の格安サイコンの性能がアップすることで、
どんどん低価格化が進んでおります。
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今 Garmin で一番安いのがこの edge130ですね。
もっと低価格なモデルがあるんですが、
ほとんど使い物になりません。
やはりGarminで、残念なポイントがバッテリー寿命。
このモデルでも13時間しか持ちません。
あと価格ですが、本体のみで24000円。
Brytonのサイコンの魅力
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Garmin edge130と同じくらいの機能を持った
bryton(ブライトン)のサイクルコンピューターが
Rider320になります。
なんといっても値段が安い。
そしてバッテリーの持ちが35時間と非常に長い。
スマホとも当然連携ができますし、
Stravaへの連携もできます。
獲得標高のログもかなり正確です。
自分が今一番オススメするのがこの
Brytonのサイクルコンピューターになります。
重量も軽いのでレースや、ロングライドでも
安心してお使いいただけます。