SRAMブレーキレバー(フロントシングル用)

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スラムのブレーキレバーを入手。

シフト機能を抜いた同形状のレバーをラインナップしている。

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ロード用のブレーキレバー。

レバーの形状が違っててもあまり違和感がなかったが、

たまたまネットで目に入ったので同じスラムでそろえてみようと思い立った。

日本である以上は、自転車パーツから「シマノ」を締め出すの難しい。

ワイヤーはシマノが良いし、スプロケットもやっぱりシマノが良い。

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今まで付けていたダイアコンペというメーカーのブレーキレバー。

年代物感があふれ出ている形状。小さい分軽い。

手の小さい女性には良いのではなかろうか。

レバーの上部が小さいのでダウンヒルの時に若干不安になる。

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左がRED(10s)レバー。微妙に形状が違う。

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取り付けたら一緒に見えるし、握った感じは同じ感覚。

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フロントシングル化をイチ早く導入したスラム。

割り切ってるわぁ。

自分も7台のバイクのウチ、4台がフロントシングル。

圧倒的にメンテナンスがしやすいし、使用用途を限れば限るほど

ギア比が固定されるので、フロントシングル化しやすい。

シクロクロスとヒルクライムがメインなら、フロントシングルの恩恵は大きい。




落車祭りの播磨中央公園エンデューロ

2019年07月27日(土)

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サイクルエンデューロin播磨中央公園 早朝版に参加してました。

雨が降るのは分かっていたが、現地に到着すると降っていない。

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サイクルランドのコースは、自然散策コースの方よりも

傾斜が緩く下りもカーブが多いので、フロントシングルの

36T-11Tでも十分に対応できる(自分の脚では)。

120分なので、緩い登りでも車重がじわじわ効いてきそう

だったので、ヒルクライム用のフジで挑みました。

フロントだけ雨と砂利で削れても良い中華カーボンに交換。

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家を出る前にフロントだけ溝ありにして行こうかと思ったけど、

結果的にはタイヤを交換してもコケてたな。

レース開始5分くらい前から雨がポツポツと降り出して、

3分前にはザザ降り・・・皆さん笑ろてたw

もうスタート直前なので、何にもできない状態で

ただ雨に打たれるだけ。

スタート。

スタート位置は後ろの方だったので、これが悪かった。

最初のコーナーで数人絡んでコケてるわ、その後の

2回目の直角カーブでまたコケてるわ。

徐々に番手を上げながら、問題のヘアピンですわ。

前走者が3m手前でさりげなくコケて、突っ込みそうに

なったのでとっさに前輪ブレーキしてしまったんです。

前輪が滑ったらもうダメね。ステンとコケました。

轢かなくて良かった。

すぐに起き上がって3秒で復帰しましたが、ヘアピンの時点で

先頭がまったく見えてない状態だったので、走りながら

身体の具合やバイクのダメージを確認しました。

左にコケたので、左の肘、腰、膝に擦過傷。

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バイクは、左のレバーが内側に歪んだくらいですんだ。

ホイールも振れてないようだし、フレームに傷もない。

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擦過傷というより打ち身で内出血っぽい。

シクロクロスシーズン前なのに、シクロクロスレース後みたい。

レース開始20分くらいから自分より明らかに強い

黄色いゼッケンのお二方とパックになる。

ガタイの良い黄色いジャージの方と

明らかにクライマー体型の青白ジャージの方。

30分ほどパックで走るが、徐々に千切られてしまい、

一人旅で走っていると、黄色いジャージの

方が例のヘアピンで落車してました・・・

何気ないカーブなんですが、

多分アスファルトがツルツルなのと細かい砂かも。

ドライの時も、あそこのヘアピンカーブの落車率は高い。

その後、しばらく走ってると青白ジャージの方を

キャッチしたので二人でローテする。

明らかに脚力が負けているが、積極的に引いた。

その方、下りが遅いんだもん・・・

レースもあと30分を切ったところで、

また例のヘアピンで前走していた青白ジャージの方が

スリップダウン。

なんや、このレースは・・・

結局、1時間48分くらいでレースは中止。

例のヘアピンで落車された方を救出する為に

救急車がコースインした為だ。

あとで分かったが、左大腿骨骨折されたよう。

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雨が降り出した直後と雨が落ち着いてきたレース後半に

落車が多発していた感じで、こんなに滑るコースやとは。

とにかく、前に4人走っていたことがリザルトで分かる。

富士ヒル年代別2位のKさんも落車されていたようだ。

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人数が多いと5位まで入賞のようで、表彰状とバーム頂きました。

落車祭りで、シクロクロスのようなレース。

レース後に「関西シクロでよく走ってますよね?」って

若い人に声を掛けて頂き、さらにシクロクロス感。

いつものバイク先導の方(関クロの運営の方)にも

「関西シクロのコース決まったんですか?」

ってな話をしてて、もう何のレースしに来たがわからん。

でも、無事に家に帰れよかった。




十三峠トレーニング

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自分の家は、十三峠から3分以内にある。

日本一の激坂峠である暗峠も10分以内で行ける。

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随分と誤解されるが、十三峠や暗峠に登りたくてここ東大阪に

家を買った訳ではない。

関西でヒルクライムするなら当たり前のように六甲山。

六甲山の麓、具体的には宝塚市に住みたかったし、

今でもそう思っている。

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まぁ、住めば都でここはここで良いところもある。

最近は、家にいつもいるヤモリ。毎日同じ奴がやってくるよう。

同じ奴か違う奴かはわからんけど。

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以前は、東淀川区の阪急電車の路線の横だったので

そりゃもううるさかったし、さらに横にラウンドワンが

あり、ひっきりなしにパトカーや救急車がくる。

東大阪市も上品なのに違いはないが、静かだ。

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トレーニング用に整備したCAAD10。最近CAAD13が

発表になったようだけどこの2013年モデル、未だ現役。

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サイコンは、数年前に買ったGarminEdge25J。

近所をちょっとサイクリングするくらいにしか使えないやつ。

逆に割り切っていていい。

パワーメーターも付けてなく、心拍と心拍ゾーンを見ながら走る。

リアルタイムにさぼったのが分かるパワーメーターから

少し開放されて心拍だけ見てると自分と向き合っているかのよう。

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KCNC-CB4、普通に効く。KCNC-CB3と比べて、、、効きに関しては

違いが分からない。

自己満足だが、シルバーにしてよかったと思う。

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ギアは、シマノの28T。自分の脚くらいでは、34-28が

十三峠で走れるギリギリのライン。

カーボンのロングケージに交換して、32Tまで

使えるようにする予定。純正のロングケージRDが目が

飛び出るほど高いから。

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十三峠からの帰り道。合鴨でもなさそうだし、何かいる。

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せっせと稲を使って、巣作りをしていた。

かなり大胆な行動に出ているし、丸見えなんだけど。。。

田んぼの持ち主、どうぞこのままにしてやってほしい。

なんにしても、

大阪市内では見られない光景。そろそろカエルの合唱が始まる。

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家に帰ってきて、トレーニングルームの掃除。

床を拭いて、窓を開けて4台の工場扇を全開にすると

一瞬で乾燥と換気できる。

一般家庭で工場扇4台ある家はないだろう。。。

明日から、またトレーニングの日々。

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まぁ、十三峠は景色の変化を楽しめるのがいいな。

大昔は、見えてる地面がほとんど海だったようだ。

想像だけど、大昔も「俺はここを二刻で上がったで!」

とかやってたと思います。

時間の流れがのんびりとした時代でも、人は競争してきた。

それは今も昔も変わりないと思います。

自分のベストタイムは、15分15秒。

一刻は、14分24秒。

十三峠、一刻越えが目標やな。




KCNC CB4 軽量ブレーキ

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自転車の軽量パーツ開発で有名なKCNC。

今回は、CAAD10の為に軽量ブレーキを入手しました。

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CB4というブレーキキャリパーです。

前後セットの重量が220g

CNC加工でギリギリまで肉抜きされた特徴的な形をしています。

ブレーキ性能は、普通に効きます。

キャリパーブレーキ中にぶっ壊れるような不安な感じは

一切ありません。当たり前やけど。。。

もう一段軽いCB3で暗峠(大阪側)を下りましたが、大丈夫でしたよ。

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ヒルクライムのサブバイクとして整備中のCAAD10。

右レバーは10速のSRAM RED。左レバーはブレーキのみで

フロントシングル化しています。

ホイールは、伝説のWH-7701C。

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ダブルタップの変速は、ヒルクライムレースでは使いたくない。

ファイナルローからさらにローにしたいと操作した時の挙動、

他のメーカーなら「あ、ない」で済むのですが、

スラムのダブルタップレバーはシフトアップしてくれるんです。

しんどい時に、意に反して重くしてくれるんですね。

軽さをとるか、快適をとるか、ヒルクライムならではの悩み。

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ブレーキを換えたくらいでは車重へのインパクトは薄い。

見た目を変えたいのなら成功。

やはり重量インパクトがデカいのはホイール交換。

それでもアルミフレームで、5kg台に持っていくのは

至難の業やろうなぁ。

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KCNC キャリパーブレーキ CB4
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Vision Metron81

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前輪をゲットしました。

Visionのメトロン81というチューブラーホイール。

実は、ブレーキ面を入れて88mmほどだということが分かった。

てっきりブレーキ面入れて81mmなんだと思ってた。

リアの謎リムのPowertapG3付の88mmチューブラーホイールと同じ幅。

こんなディープリムで一体どこ走るねんって感じやけど。

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見た目は、逆にクロモリフレームの細さが際立つ。

クリテリウムに出なくなったので安全な平坦TTレースにでも

出てみようかと計画中です。




2019つがいけサイクルクラシック

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去年に続き、つがいけサイクルクラシックに参加してきました。

2019年5月26日(日)に長野県の北部、白馬村の近所の

栂池(つがいけ)高原のヒルクライム大会に参加してきました。

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前日に白馬村に到着。

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まだ明るかったので、妻とサイクリング。

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長野五輪のスキージャンプ台。

写真ではお伝えしにくいが、危険なニオイしかしない巨大さ。

着地してからの緩衝区間も短かったのが印象的。

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北尾根高原の展望台へ向けて登り始めるが、暗くなり始めたので

また今度の機会に。

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山麓館というロッヂに到着。宿泊客は我々夫婦だけのようだ。

やはりここらはオフシーズンのようで、メインは雪のシーズン。

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翌朝も快晴。ここら辺でも30℃近い。

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絶景のセブンイレブン。

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レース前は、いつものルーチンワーク。

レースがスタートし、マークしている選手の後方に

付けるも付いていくだけ精一杯だし、他に3,4人の

集団が形成されていた。

ロッヂ街を少しすぎたところで集団についていけずに

離される。その後マークしている選手含め3名くらいの

パックで進んでいく。

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スタート地点 川内神社の下400m ※標高625m
ゴール地点  栂池ロープウェイ終点 ※標高1825m

コース全長 17.1㎞
標高差   1200m
平均勾配 7.0%
最大勾配 10.0%

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というコースプロフィール。

距離が半分くらいに差し掛かった時だったと思うが、

マークしている選手が落ち始めたので、前に出て

単独走になる。

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ゴールの標高は約1800m雪がまだまだ残っている。

最後の2kmか1kmだったか、先行していた一人が

レースを諦めていたように減速しているようだったので

パスし、ゴール。

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前回と同じ4位。

前回よりも約1分半も短縮したのに4位。

40代、なかなかのレベルの高さ。

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栂池は、いつも天気が良い。

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今回も実業団レースではなく、一般レースに参加しましたが、

ナカガワサイクルワークスでエントリーし、初めての入賞報告を

中川代表にできたのでとても嬉しかった。

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今回で30回目のつがいけサイクルクラシック。

まぁ大会名に「ヒルクライム」を付けてほしいな。




YCCローラー練への参加方法(Zwift編)

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YCCローラー練へのZwiftでの参加方法

まずは、iPhone/Androidアプリ「Zwift Companion」をインストールします。

インストールをしたら、起動。

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メンバーに通知しているアカウントとパスワードでログインします。

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共通アカウントを使用する前に、

自分のプロフィールに設定を変更します。

赤丸のところをタップします。

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メニューが出てきますので、「設定」を選択。

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プロフィールを選択。

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性別、身長、体重、生年月日を変更します。

ひとつ前の「設定」に戻ると保存します。

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次に、「接続」を選択します。

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※使用者はここを毎回確認してください。

前の設定のままライドをアップロードすると

前の使用者が使っているサービスにアップロードされてしまいます。

これでセッティングは終了です。

Zwift Companionからは、「プロフィールと接続サービスの変更」と

「参加したいイベントの閲覧と参加表明」を行います。

ホーム画面から、「イベント」を選択。

参加したいイベントを選択しておきます。

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これで、イベント(レース)への参加準備完了です。

コンパニオンは、ゲーム本体ではないので、次に

ゲーム本体をインストールしていきます。

スマホでZwiftする場合の設定方法。

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Zwiftアプリ(ゲーム本体)をインストールします。

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起動し、コンパニオンと同じアカウントでログインします。

スマホの場合は、計測機器はBluetoothでないと接続できないので

パワーメーター等、Ant+の場合は接続できません。

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設定画面から、自分の計測機器をつないでいけばプレイできます。

コンパニオンでイベントに参加している場合は、イベントの開始

時間に近づいたら、自動でレース会場にジャンプします。

以上。




第16回富士国際ヒルクライム

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今回は、日本一の激坂ヒルクライムレースである

富士国際ヒルクライムに参加してきました。

前日、17時過ぎに富士急ハイランド横の宿に到着。

朝霧高原経由で富士吉田に到着したのですが、

去年JCXで走った富士ステージである朝霧フードパークに寄る。

草が生い茂っており、自然の力はすごいものだと改めて思うと同時に、

去年富士山が綺麗に見えていたのは非常にラッキーだった。

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宿でテレビ。

うちにはテレビがないので、初めてチャリダーを見たのですが、

誰にとっても自転車で走ることは、気持ちが良いしチャレンジでもありますね。

そんな自転車の魅力にとりつかれた為、今月2回も富士に登る。

この富士吉田の標高は約800m。六甲山の山頂くらいの高さと考えると

相当なもので、前日入りして身体を慣らしておくのが重要。

ぐっすりと寝てから朝6時に会場に移動。7時に到着すると

すでに多くの選手が到着していた。

この大会は2回目、FUJI-ZONCOLANヒルクライムでも走っているので、

今回であざみラインのレースは3回目。

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走り終えてから、5合目の茶店でいつも無料で
しいたけ茶を頂ける。ダシが効いてて染みる。

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レースは生き物だ。

富士山山頂は見えなかったが、レース後は出し切った疲労感と

なんとも言えない悔しさがいつもあった。

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前日、宿のテレビで見た人が居た。ふじあざみラインのレースには

非常に思い入れのある方のようだ。

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このレースの放送は、8月10日だそうだ。

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茶店でうどんを食べた。経験上下山までに時間が

かかるのをしっていたので、ちゃんとお金を荷物に入れていたのだ。

トイレにもお金がかかる。

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下山の様子。

走っている時には、自分の結果は分かっていたので、ロードバイクを

はじめた頃からの目標を達成できた実感で胸がいっぱいだった。

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40-44歳カテゴリーで優勝。

年代別ですが、ヒルクライムレースで初めて一番上へ。

去年までの最高が、3位。秋のあざみラインでの

FUJI-ZONCOLANヒルクライムだ。

ずっと見てくれていた妻の目の前で優勝できたことは

非常に嬉しいことであり、トレーニングを積み重ねてきて

本当に良かったと思った。

レースは、最序盤は非常にスローペースで進む。

ロードレースでもないのにけん制しているようだったので、

同じように思ったのかFTPで踏み続けると、同タイミングで出た2,3人と行く。

最初の直線が終わるころには単独走になっていた。2,3km地点か。

いや、45-49歳カテゴリーの人と二人だった。

馬返しの付近でパスされる。

今回は、36-34Tで挑みましたが、その方は2段は重いギアを踏んでいるようだった。

ケイデンスは70くらい。自分が真似をすると脚が終わる。

レース後の平均心拍が186bpm。もう限界。

距離が3km長かったら脚が攣っていたと思うほどギリギリだった。

日々トレーニングをして、レースでガチンコ勝負をする楽しさ。

本気で取り組むから面白いのだと改めて思った。

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YCC夜のローラー練 2019年05月15日-06月28日

「努力したって成功するとは限りませんよね?

て当たり前だろうよそんなこと。

ただ、成功する人はそんなこと言ってる間も、

成功するか分からないけど精一杯やれることをやってんだよ」

武井壮




YCC夜のローラー練 2019年05月14日

「夢は見るものではない

実現させるための目標である」

星野仙一


【YCCローラー練へのご参加方法は以下のフォームからお問い合わせください】



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