踏めば進むフレーム S-WORKS Tarmac SL7

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おいおい、そんなフレームあるのかよっ!!

直線でまっすぐ走り、

しっかり曲がる

らしい。

いや、これは奥が深いインプレだ。

空手の達人、大山倍達氏は

「拳の握り方が分からない」

という言葉を残している。

直線でまっすぐ走らないフレームがあるということだ。

しっかり曲がらないフレームがあるということだ。

実に奥が深い。

このフレームも5年ほど経てば、改良がされて、

また

直線でより真っすぐ走り、

より曲がれるフレーム

がやってくる。より軽量化されているかもしれない。

そうなったら、このほめちぎられたフレームは、

見向きもされないだろう。

作った人が見えているものだったらとっかえひっかえ

できるだろうか?例えば、このSL7が世界にあなた

だけに作られたものだったら?

人間ってそういうものだよ。

さぁ、疑心暗鬼になりました?

それを踏まえて以下のインプレ記事を読んでみてください。

https://www.cyclowired.jp/news/node/330905

https://rbs.ta36.com/?p=43104

http://cycling.co.jp/?p=7525

https://freespeed.exblog.jp/