かゆいところに手が届くとはこの事！！！
中国メーカーであるWheelTopは
EDX OSシリーズというＭＴＢのワイヤレスシフターの
プロトタイプを発表しました。
この製品の特徴としては、
７～１２速の変速機に対応しているということ。
なので古いＭＴＢに取り付けることができる！！！
コレが嬉しい！！
ＭＴＢのインデックスは、実質シマノのスプロケットが標準なので、
自分の古いＭＴＢにも取り付けることができそう。
そしてちょうど、フロント変速を外そうと思っていたところなので
早くこの商品が発売されることを待ち望んでいます！！
シフターが独立しているのがＭＴＢの良いところですね。
これで、余分なケーブルが２本も減らす事ができます！！
そして、お値段が４００ドル（米ドル）と超お得！！
これは是非実際に買ってみたい！！
世の中には、ヘンタイがいる。
いい意味のヘンタイです。
いい意味ということは、、褒め言葉なんです。
リラックスできるBGMとして一般的に知られるのが、
川のせせらぎや海の波の音、鳥の鳴き声など・・・
雨音や焚火の音を聞いて、落ち着く人がいる。
ちょっと高度になりましたよね？
もっと高度になると、
キーボードのタイピングや電車の走行音など、
完全に人工物が放つ音に安心する。
そういう人が増加している。
かくいう私もその一人だ。
ロードバイクに乗っている時のロードノイズには、
様々なものがあり、ホイールのリム幅が
広くなるとゴーっと響く。
人によっては、その音を聞くだけでテンションがあがる。
ダンシングをした時のタイヤのこすれる音。
チェーンのチリチリという音。
そして・・・
ディレイラーが動き、チェーンがスプロケットを
移動する時の「変速音」。
変速レバーのカチカチという音。
結構、人によってはテンションがあがったりする
要素がたくさあるんですが、ある人にとっては
雑音に過ぎない。
これは意見が分かれるところだと思います。
ただ、気に入った人には中毒性があるものになります。
ママチャリに、
新しいディレイラーを
取り付けて走りました
シマノ TOURNEY RD-FT35 ブラケットタイプ
以前の6段から、8段にアップグレードして、
より早く進むことができます
前のディレイラーは、ガイドプーリーが、
カタカタ音がしていたのですが、
変更後はスムーズに回るようになりました
ただ、変速の引っかかりがまだあります。
原因は、9速のスプロケットを使っているからでしょうねぇ
アウターケーブルを交換しても
ダメだったらスプロケットを探してみよう！
