チューブラータイヤの貼り付け

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シクロクロスに向けての準備。

今週末に迫った関西シクロクロス開幕戦へ向けての準備をしていきます。

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去年のシーズンオフ直前にPBKで超安売りをしていたTUFOのFlexus CUBUS33。

一つ3千円やった。

前シーズンから、Flexusじゃない普通のCUBUS33をメインで使用しています。

理由は、安いから。あとブロックのノブが高いのでグリップ性能が高い。

チャレンジとかヴィットリアとかでは、マッドコンディション用タイヤに

位置づけされる。

Flexusの方は、その名の通り普通のCUBUSに比べてしなやかになってるらしいが、

耐パンク性能は劣るらしい。

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今年のシーズン最終のメモリアルシクロで前輪をパンクさせたので

今シーズンは準備が楽。

リムのサイドをマスキングテープで養生してから、リムセメントを1層塗ります。

1日乾かしてから、リムに2層目。タイヤに1層目を塗ります。

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また1日乾燥させて、次はCXテープでがっちり接着させます。

これが大変なんやわ・・・。




ワニ革のタイヤに交換

通勤用の自転車に2年ほど

Panaracer PASELA 32Cを使っていました。

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スキンサイド(アメサイドっていうんですかねぇ)のパセラ。

コストパフォーマンスに優れる溝付きタイヤ。

耐パンク性はかなりなものだと思いますが、うちは工場の町の

東大阪市。デカいホッチキスの芯やネジや釘で何度パンクしたことか。

デカくて尖ったものが刺さったらどんなタイヤでもパンクするやろ。

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前輪はもうちょっと行けそうな感じがする。

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後輪はもう溝がなくなってきたので寿命かな。

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謎のクロモリなんですが、クロモリにはスキンサイドが似合う。

ただ、雨の日も通勤で使っているのでスキン部分の汚れがやっぱり目立つ。

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今回海外通販で激安でゲットしたコンチネンタルのゲータースキン32C。

こんなデカいラインナップがあったのか。

激安でもパセラの倍はする。

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コンチネンタル独特の溝が彫ってあり、写真ではわかりにくいが

サイドが茶色になっている。

ちなみに小さい三角の溝が先に地面に接するのが正しい方向。

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タイヤの厚みがすごいので、シクロクロス車の様な外観。

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5mmのオフセットシューケースで延長している。

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パセラはケーシングが緩いので、空気を入れると円になろうとする

感じが強くタイヤが左右にせり出してしまいブレーキシゅーが

削れるとタイヤとシューケースの金属が当たってしまうことがあったが、

ゲータースキンはパセラに比べてケーシングが強いので、2気圧ほど

多く空気を入れることができるし、同気圧だと2mmほど左右のせり出し幅が

押さえられた。

これで、ブレーキシューをギリギリまで使うことができる。

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ほぼスリックなタイヤなのとコンチネンタルならではの

転がり抵抗の低さを確かめてみよう。

走るのが楽しみ。