【速報】2022年 ロードレース 全日本選手権 優勝は・・・

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2022年 広島中央森林公園で開催された

全日本選手権 優勝は(写真で分かるけど・・・w)

コロナによる所属チームのツール・ド・スイスの撤退により

急遽参戦になった新城幸也選手が全日本チャンピオンに!!

飛行機に載せた荷物が届かずに、チームジャージが間に合わない

というトラブルもありましたが、遠路はるばる日本に

帰って来たかいがありましたね。

https://twitter.com/YukiyaArashiro/status/1539807731804438528?s=20&t=u5K9C1DEshH7Ky107eXDZQ

https://twitter.com/iimiwa/status/1540245678709825536?s=20&t=u5K9C1DEshH7Ky107eXDZQ

今年のツール・ド・フランスに参戦するんでしょうか。

また、日の丸の全日本チャンピオンのジャージを着て、

走る勇姿を見ることができるのでしょうか。

楽しみですね~




【速報】2022 ロードレース 全日本選手権 男子U23

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U23の全日本チャンピオンは・・・・

広島中央森林公園で開催されたサイクルロードレースの全日本選手権。

中央森林公園は、シクロクロスで走ったことがありますが、

空港がすぐ近くにあり、飛行機がすぐ近くを飛ぶので

すごい迫力なんですが、ロードレースのコースは走ったことがありません。

西日本チャレンジとか一度出てみたいなぁと思ってはいます。

動画を見ていると割と道幅が狭く、クネクネとカーブが多い。

そしてアップダウンが結構ある。

ブランドコーナーとアップダウンを生かした逃げを

期待していましたが、序盤2週目で4人が先行。

メイン集団との差は、1分20秒ほど。

5周目で先行の4名を吸収しましたが、

6週目で新たに6名が先行。

9周目には、先行が7名となり、メイン集団との差は50秒。

残り3kmになったタイミングで、弱虫ペダルの2名が抜け出し

アタックするもキナンの仮屋選手がカウンターでアタックをかけ、

後方50mほど差をつけて余裕のゴール。

順位は、以下 

1位
仮屋和駿(KINAN Racing Team)
3時間06分12秒

2位
岩田聖矢(弱虫ペダルサイクリングチーム)
+11秒

3位
香山飛龍(弱虫ペダルサイクリングチーム)
+14秒

4位
平井杏周(関西大学)
+15秒

5位
山田拓海(早稲田大学)
+21秒

6位
川崎三織(EQADS)
+30秒




十三峠でロードレースのトレーニング

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今や大阪イチの人気峠である十三峠で

日々トレーニングをしている訳ですが・・・

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トレーニングをしているとしんどすぎて、

景色を見る余裕がなくなる。

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トレーニングに使っているバイクは、

ナカガワサイクルワークスのスタンダードフレームに

伝説のホイールWH-7701Cを履かせ、

10速の7900のデュラエースという組み合わせ。

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このホイールは、ほんとうに転がりがなめらかで、

ペアスポークの構造で空気の抜けが良く、

意外に乗り心地はカッチリしている。

ナカガワのエンドワッシャーを取り付けているせいか、

乗り心地は非常に硬いレーシーな感じだ。

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十三峠のいいところは、登った後の景色が非常に良いことですね。

天気が良いと六甲の方まで見渡せます。

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スチールのフレームにフロントギアが、39T。リアが27T。

美山のロードレースをターゲットにしているので、

スタート地点から分岐地点くらいまでは、普段あまり

使わないダンシングのみで心拍を上げていきます。

その他は、斜度が緩まるところで可能な限り

ダンシングで登っていきます。

九鬼ヶ坂の上りは、約1kmで100mアップ。

ヒルクライムのようなシッティングでの

タンタンとした方法で登ると絶対においていかれる。

10倍くらいで踏み続けないといけないような登り。

であればダンシングで踏み続けないといけない。

心拍も爆上がりなので、いつものような

ヒルクライムなトレーニングよりも、

峠を使った高強度インターバル

トレーニングの方が対応できると思います。