2020/01/27 阿波シクロクロス C1

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阿波シクロクロスに参戦してきました。

車で3時間ほどなので遠征という感じではないけれど、

そういえば、四国シクロは初参戦だった。

朝、8時頃に東大阪を出発し、12時前に徳島の美馬に到着。

エントリー数が千人近い会場になると、高速道路で

シクロクロスバイクを車載した自動車を見かけることが

多々あるのだけれど、阿波シクロの会場に向かう途中。

そういう自動車を一台も見かけなかった。

会場の手前50mでも、本当にここでレースが行われているのか

不安になるほど。堤防を越えるとレースをしていてほっとした。

試走時間になり、走りだすもアカンなこりゃ自分の苦手なコースやわ。

横移動のパワー勝負。最も苦手なコース。

1周を本当にゆっくり走っただけで疲れる。

C1のエントリー数が10人ちょっとだったので、5ポイントほど

貰えば十分だと思って気楽に走ろうと思った。

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合計7周回、序盤の3周回までは7位くらい。

先頭は3人ほどのパックを形成していた。

3周回で6、7位くらいだとあと一つ順位を上げるのが精いっぱいだろうと

思って、まぁトレーニングだと思ってとにかく緩めずに踏んだ。

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舗装路区間後の水たまり区間で前輪スローパンクを再発。

徐々に空気が抜けだし、ゴツゴツとリムを打つ。もう完走だけしよう。

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4周目で、先頭を走っていた3人パックのうち一人をピットで目撃。

同じパックで走っていて抜け出した選手がメカトラで失速。

この時点で3位。

5周目で先頭パックの一人がパンクで失速・・・2位。

6周目の終わりで1位選手をパスし、最終周回へ。

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ヒルクライムレースもそうですが、1位になった時にはなんだか

元気になるんですよね。何気ないカーブで詰まって足が出ずにコケましたし、

前輪がリムをゴツゴツと打っていましたが、2位の

選手が追いついてくる様子もなく。

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最終コーナーへ。

C1で優勝するなんて、一生ないだろうと思っていました。

こういうこともあるんですね。本当にラッキー。

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棚ぼた優勝~

桂川はパスして、次はJCXの日吉に参戦予定です。




関西シクロクロス 2019-2020 みなと堺

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今年の堺は、ぽかポカ陽気の

穏やかな天気だった。暑いくらい。

カテ2から天気が悪化してくれないとw

自分、今シーズンは、テンションが低いんですが、

ぼちぼちとトレーニングを再開して、

徐々に上がってきた感がある。

順位はあんまり変わらないけど。

とにかく怪我のないように。


さて、みなと堺ステージ。

用事を済ませて昼の試走時間終了10分前

くらいにレース会場に入る。

自宅から高速で40分という近場。

一周だけ試走、コースを確認。

どのコースも年々イージーになるなぁ。

運営の方々の苦労が逆に染みる。

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今年の堺の砂区間は気持ちよく

乗車で走ることができて、クリアできると

とにかくテンションは上がるよほんと。

泥棒さんの応援がすごかったな。

動画で若干映っているけど、

スタート直後と1周目かの砂のところで

豪快にコケてたのを目の当たりにした。

C2の時から、走りはハッチャケてると

思ってた。でも物凄い礼儀正しい人なんだ。

今回は、パックで走ることが多くて、

レースをしてる感覚があって

楽しかった。いや、しんどかったな。

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情けない話やけど、久しぶりの

フルラップ。でもシマノのY山選手が、

流しながら迫って来てるのを目撃。

どういうことよw

フルラップ関門をギリギリ突破して

若干嬉しい自分どうよw

フルラップ最終走者になったのだが、

いつものことながらここからが

羞恥プレイの始まり。

まだ走ってるのに表彰式が行われ、

そして終わる。そしてまだ走っている俺。

何この可哀想な感じ。

アカン、このままではアカン。

グリッドを上げるべく、阿波シクロに

エントリーしてみたが、参加するかどうか。

遠征かぁご存知でしょうか。

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ウチには猫峠があるってことを。

この子が、一番の峠。2階の扉を閉じた瞬間、ギャオ~。

出勤時も相当辛いでしかし。




関西シクロクロス 2019-2020 #6 希望ヶ丘 C1

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参加してきました関西シクロクロスの第6戦希望ヶ丘に。

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ホンマに失礼な話で申し訳ありませんが、贅肉が付いた状態で

テンションもまったく上がらずにレースに出てしまった私。

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ヒルクライムでカリカリに仕上がっている秋には、体重が51kg。

それでももっとカリカリにできる余地があるから怖いわ。

40kg台。体調管理が難しく一度、免疫低下から腸炎にかかって断念。

それはともかく、仕事のストレスかなぁ~大食いのyoutubeばかり見て

いた影響もあって、体重が急増。58kgまで増加しました。

例年にないくらいの大幅な増加。

ここで慌てないのが、例年にない私。食事を楽しむだけ楽しむ。

これもまた自分の選択。何かを取れば何かを失う。

選択したことを楽しもう。

元来、振り幅が激しい性格ですから~

25歳から30歳くらいまで5年ほど喫煙していたのですが、

禁煙理由が「飽きたから」なんですね。

1日に一箱(20本)毎日吸っていたのに。

なので、自分は徐々に減らす「減煙」というのができないんです。

例えば1日に2本とか・・・絶対に無理。

そこまでM奴隷じゃない。

好きなだけごはんを楽しんで、あるところまで行ったら

またどこかでスイッチがバチーンと入って、絞り出す。

メリハリがあった方が良い。でないと、1年中レースへの

モチベーションが保てないんですよね。

結果を残したいのは、どのレースでもそうだけど、

年中ピリピリしているのも正直疲れる。

レースの前は多少攻撃的になるからね。

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そりゃ、5,6kgも体重が増えたら何をしてもしんどいわ。

良い思い出がない希望ヶ丘というコースと相まって、テンション低い。

ディレイラーハンガー曲げるわ。前輪スローパンクさせるわ。

いつになくガタガタが少ない登りでガスガス抜かれるわ。

いつまでたっても良い思い出ができない希望ヶ丘。

だれかが絶望ヶ丘って言うてたな。怪我がなかっただけマシとしよ。

次戦は、JCXの愛知牧場。

翌日のくろんど池はノーエントリーです。

この間の教訓を生かして、無茶な連戦は避けます。




関西シクロクロスのレース時間割変更について

A

↑変更前

2020年から、関西シクロクロスの
時間割が変更になります。

B

↑変更後

大きな違いは、CL1をC2と同じ時間帯に
変更したことですね。

結構大胆な変更だと思いました。
C2は、レースの最終出走。

C2で走ったことがあるとわかると思いますが、
C2でトップの人は周回遅れを抜くシチュエーションが
少ないんです。ほとんどないと言っていい。

実力差が慣らされている状態のカテゴリーなんですね。
そこにCL1が同じ時間帯に走るということは、
2分前を走ろうが、2分後に走ろうが必ず
CL1の選手を抜かないといけない。

各カテゴリーのタイムを比較すると。
(2019#1紀ノ川のデータ)

CL1トップ2周回ラップタイム 19:26
CL1 50%  2周回ラップタイム 21:56

C2トップ2周回ラップタイム 17:22
C2 50%  2周回ラップタイム 19:24

C3トップ2周回ラップタイム 17:57
C3 50%  2周回ラップタイム 20:02

C4トップ2周回ラップタイム 19:36
C4 50%  2周回ラップタイム 22:18

CL1を実力別カテゴリーに当てはめると
競技時間が10分短いC4のところに該当します。

ちなみにCM1は、C2とほぼ同等になります。

CL1は、競技時間が40分なのとコースが
エリートと同じなのがネックになって、
ショートコースがある場合、午前中の
カテゴリーと同じにできない。

CM1の人数がすごい多くなってきたので、
人数が少ないカテゴリーに振らざるを得ない
感じだと思います。

CM1とC2の選手の決定的な違いが、
昇格が掛かっているかどうか。

CM1は、昇格がない。
C2は、昇格がある。

ほかのどのカテゴリーよりも
抜け出したいと思っている人が多い
のがC2なんですね。

CL1も当然昇格はないし、降格なんて
存在しないんじゃないか。CL2からの
昇格だってほとんど自己申告レベルで、
昇格する苦労ってC2からの比じゃない。

C2の選手は、当然マスターに比べて年齢が低く、
テクニックよりも力でなんとかしようとする人が多い。
はっきり言って紳士ばかりではないのだ。

ある程度の若さと昇格欲と荒いハンドリングで
きっと暴言を吐いたりする人が出てくると思います。

自分は、CM1の降格条件をかなり厳しくした方が良いと思いますが、
個人的には、午後からのスケジュールは、事故が起こる前に
元に戻した方が良いという考えです。




関西シクロクロス2019-2020 マイアミ浜 C1

思い出深いマイアミ浜

砂浜のコースは、苦手中の苦手。

苦手意識が高いのである程度諦めがついて

普段よりもリラックス効果があるんだろうか。

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シクロクロスやっている人から良く聞く話だけど、

自分が得意だと思っているコースに限って、

リザルトがふるわない。

2年前のマイアミ浜のC2レースは、全くやる気がなかった。

試走でウルフトゥースのドロップストップチェーンリングで

初めてチェーン落ちをした。チェーンを見ると、

オイルに砂が付いて歯の噛みこみを邪魔していたので、

試走終わりに洗剤でチェーンのオイルを抜いたのを思い出した。

ゼッケン番号は1番。やる気はなかったです。

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写真の青いジャージの先輩は、2年前のマイアミ浜の前の

美山のC2優勝者。自分は3位で、2位まで昇格のレースだったので、

ゼッケン番号が1番になったんだった。

レースって面白いもので、やる気のない時に限って

ホールショットをくれる。レース前は、かなりネガティブな

自分だけど、レースになるとバチーンとスイッチが入る。

別人のようにポジティブになる。今考えるとコーナリングも

無茶苦茶な走り。でも砂での乗車は諦めて、全部降りて走った。

コケもメカトラもなく、後続との差が17秒くらいついて

ゴール。

ゼッケン番号1番のジンクスっていうのがあったりするんだろうけど、

人生で初めての表彰台の一番上。そして、C1への昇格。

人生で初めて表彰台に上がったのもシクロクロスだった。

レースである以上、簡単には勝たせてもらえない。

皆本気やからね。

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関西シクロクロスには、有名人がたくさんいる。

それぞれの地域でレジェンドがいる。

関西シクロクロスのC2の通称「ドロボー」さん。

良い人が唐草模様のジャージを着て走っているようなお方なんですが、

今回C1への昇格を果たした。14年間C2で走っていたということで、

C2の牢名主的存在だった。

関西人は「あぁ~、昇格してしまう~!!」

「ずっとC2走っててほしいのに!」って言うてまう。

ご存知の方は、ご存知でしょうが、C2レースって大会スケジュールの

一番最後で一番注目されない時間帯のレースなんですね。

特に年明けからの寒い時期になると、日が暮れてレースが終わった人は

とっとと家に帰るので、レースが終わった時にはコースの撤収が

すでに開始されているような閑散とした状態。そんなC2で14年。

自分は、いつも応援してくれるドロボーさんと今度はC1で

戦えるのとをとても楽しみにしています。

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表彰台争いをしているC1の人たちもいますが、自分たちおっさんらは、

それぞれの戦いがあってそれを楽しんでいます。表彰台の一番上に

立つのも一つの目標だけど、いつもの仲間とシクロクロスを本気で

戦う楽しさっていうのも自分らしく生きて行くことに繋がっている。

先輩たちにレースでいろんなことを教わって、仕事に生活に

それを活かして行くことができると思っています。

年内のシクロクロスレース、そして自転車のレースはこれにて終了。

年末年始に絞って、来年の希望ヶ丘のレースに挑みたいと思います。




関西シクロクロス 2019-2020 美山向山 C1

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関西シクロクロス 2019-2020 美山向山 C1

まず、最初に言いたいのは・・・
「二日連続のシクロクロスレースはやめておいたほうがいい」
ということ。

野辺山の男子エリートレースが最終の15時頃からだったので、
レース後に片付けをしてたら、薄暗くなっていた。
17時過ぎに野辺山を出発し、美山へ。

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野辺山のレースは雨ではなかったけど、ウェアと
シューズがドロドロ。機材は翌日のことがあるので
高圧洗浄機を貸してもらい結構丹念に洗った。
ウェアも洗濯機に入れて良い程度まで洗う。

そもそもフルラップできなかったので、
時間があったのだけれど。。。

京都の亀岡に0時くらいに到着。
2時までやっている銭湯にて1時までゆっくりしてから、
近所の24時間コインランドリーまで行く。
そこで、ウェアを洗って乾燥している間。
駐車場で爆睡。駐車場もランドリーも誰も
いなかったので許してね。

5時頃まで寝て、大野ダムまで。
6時半頃に到着。
朝の試走に向けて準備をし、7時20分頃に
レース会場へ。今回は前回に比べて
コースがイージーになっている感。
斜めキャンバー渡りもした道を走ると
スルーできるし、カーブに石を敷き詰めてないし、
木の根の浅いところを使っている感じでした。
ただ、一番厄介だったのが、シケイン前の
ボコボコ・・・どのルートを通っても絶妙に
ボコボコ。だいぶ掘り返した感があり、
前日で腰が終わっている自分にとっては辛い。
新品の腰であってもここは辛いので、半分まで
進んだら一切踏まないようにしました。
後は、いつもの芝ゾーンと登りゾーン。V字の
キャンバーがあったけど、安全にすべてランにした。

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試走をしていると前回のゴール手前の最終コーナーで
メンバーが立っていたので合流。
「やってもうた」って言うからなんだと思ったら、
カーブで転けたようで、足がアカン状態に。
翌日になって骨折が判明。あのコーナーご存じの方は
ご存じでしょうが、ご存じない方はご存じないと思いますが、
土から舗装路に切り替わるところなので、兎に角滑る。
そして多くの人が苦手な右カーブ。
受付で応急処置をしてもらって、様子見。本人はレースに
出ると言っている。自分ならあっさり帰るけどOさんの
性格を良くしっているのでそうしないだろう。
レース中もだいぶ辛そうだったのですが、根性で完走。
まぁ、たらればの話はやめよう。根性はすごいわ。

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自分のレースは、ボコボコのボコボコ。初めて腰が本当に
終わった感覚になった。こんなことは本当に初めて。
腰が終わると脚にチカラが入らない。腰って重要なんだぁ。
と勉強になったレース。
動画を見て貰ったら分かる通り、最初の方のラップは、
目の前でガンガン落車があり、奇跡的に回避し、
2周目まで踏めたのですが、3周目から腰が終わって
明らかに失速。もうレースを降りたかったけど、
何とか完走ポイントだけ貰って終了。

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ここのC2のレースは、自分にとって特別な思い出。
良くも悪くも特別。
皆、C2の名勝負の一つって言ってくれるんだけど、
デッドヒートのレースって選手にとってはとても
辛い。できれば単独勝利で余裕で勝ちたいと思うけど、
美山は走力もテクニックも不足してて最後のラップで
連続ポカやって負けた。でも最後のワンチャンスで
コーナーで攻めて転けたのだけは、良い思い出。
あそこで賭けに出た勇気を自分で褒めてあげたい。
他人から見たら、ただ転けたってだけだろうけど。

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C2のレースは、熱かったなぁって思いますよ。
昇格したくて、無茶をする感じとかすごいもん。
上を目指すベクトルが尖っている。
C1は、スタート直後はバチバチになるけど
2周3周になるとすごい静かな感じになります。

結果的に、1ラップされてしまったけど、
怪我なくレースが終わりました。と同時に
2連戦が終わりました。

美山から高速に乗る前に1時間ほど寝てから
帰路に。美山向山のレースは、高圧洗浄機とか
あちこちに用意してくれているので本当に
助かりました。会場への送り迎えも頻繁に
出してくれてますし、ゆずカレーと向山焼きなど
超激安でサービスしてくれるので本当に良いです。
ごめんね、野辺山よりも美山の方が良いわ。

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さぁ、明日は信太山で関西シクロクロスの
第4戦。今回は、何周で腰が終わるのだろうか。
今回のチャレンジは、新品ホイールの投入。
VelocityのMajor Tomリムにクリスキングハブ。
デュガスのスモールバード32。

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3年放置の未使用品をゲットしてから、1年放置。
4年物なので剥がれないか心配だけど。
判子を押したような何も考えずに
有識者に頼んで組んでもらった感がある
このホイールで信太山は走ろうと思ってます。

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関西シクロクロス 2019-2020 紀ノ川 C1

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関西シクロクロス 2019-2020 紀ノ川ステージC1の

車載動画をアップしました。

コースがドロドロコンディションだっため、

後半の方はカメラハウジングに付着した泥の為

映像が大変みにくい状態になっておりますことを

先にお詫びいたします。

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今期から投入したのが、このメリダのシクロクロスフレーム。

その名も「メリダシクロクロスカンチ」ってそのままのネーミング。

かつて宇都宮ブリッテンや、SNELシクロクロスチームで使われてたフレームです。

軽さを重視してカンチブレーキ仕様。もうプロチームではほぼ

ディスクブレーキ仕様になっておりますが、軽さではロードも

未だにリムブレーキの方が有利。

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フレームセット重量が、約1.6kgでした(BBとヘッドパーツ込み)。

ジャイアントエスケープエアのフレームのみの重量を同じ。

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今回は、11速のR7000にしました(余っていたから)。

レバーもR7000の右側だけ買って、フロントシングル化しました。

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7kg切るかなぁと思っていましたが、カーボンホイールを履かせた

総重量は、7.2kg。シクロクロスバイクとしては軽量。

さらにリムハイトの低いホイールに交換すると6kg台になりますが、

耐久性がぐっと落ちるので、使いどころを間違えるとカーボンが割れる。

ちなみに、この50mmのリアホイールは、何か所が割れてその度に

自家製で補修をしております。乾燥時にはブレーキの効きにムラが

出ますが、濡れたり泥が付くと良い感じに滑らかになりますw

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マッドコンディションでは、何のバイクか分からんほどになる。

ナカガワと約1kgの違いの効果は大きく。コーナーからの

立ち上がりの加速の良さは武器になる。

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以前は60分レースの内早くて20分で終わっていた腰が

30分に延長された感じ。あと半分もの時間をどう戦うかが

大きな問題になっているのですが。。。

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頑張ります!




関西シクロクロス2019-2020開幕しました!!

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今期も開幕しました!!

初戦は、りんくうに代わって定番化した紀ノ川ステージ。

過去イチしんどい路面状況。

この間の台風の豪雨により、路面状況はシクロクロス向き。

マッドゾーンが随所に現れ、脚を削ります。

昼からは、晴れ間も見え始め泥の粘土が増し、泥の区間が進まない。

自分みたいなライト級選手は、横移動パワーが少ない為、

脚付きするんじゃないかと思うほどに泥の区間で失速。

最高順位は、18位。30分過ぎにはパワーの出し過ぎと段差で腰が

終わってずりずり後退。最終24位でフィニッシュ。

今までで一番腰が痛かったレースになった。

やはり腰回りの筋肉強化は課題、というかローラー温室育ちには、

キツイ。

いい刺激になったので、次戦のJCXの飯山に向けて頑張りたい。




YCCでシクロクロス

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そろそろシクロクロスシーズンが始まります!

2018-2019シーズンのダイジェスト動画を作成しました。

YCCの主なフィールドは、シクロクロス団体で最大人数を誇る激戦区

「関西シクロクロス」

ここでの勝利には価値がある。

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開幕戦は2019/10/27の紀ノ川ステージ。

ド平坦、泣きそう。

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YCCは、いつもの二人組なのでメンバー増強が至上命題。

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C3とC1で参戦中。

ルール改定もあり、C3のOさんは今年確実にC2に昇格予定。

次いでに私のいるC1に来て共に戦いたい。

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1時間のレース後は、オールアウトでダイノジ。

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先輩ライダーとのバトルも楽しみの一つ。

同じナカガワフレームで戦うナカガワCWのレジェンドF選手。

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尊敬する選手の一人。

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動物とのふれあいもあり。

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黄昏る時もあり。

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汚れるとわかっていてきっちり整備するのが

シクロクロッサー。

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準備をしてレース会場に出かけよう。

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YCCで、シクロクロスはじめませんか?

お問い合わせお待ちしておりますヽ(^o^)丿




関西シクロクロス第8戦 桂川 2019年02月03日

関西シクロクロスの
2018-2019シリーズの最終戦。
桂川ステージに参加してきました。

自分は、JCX前橋、柏原CX、東海の砂丘、
の3ステージが残っていますので、
まだまだ走りますよ。

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経験の浅い自分の桂川での思い出は、
2シーズン前の雨で、低地部分がほぼ川に
なっていた桂川。水たまりの底がどこまで
深いのか分からず突入する恐怖。
カテ2時代、遠い昔のようや。

1シーズン前は、カテ1になって初の桂川。
スタートの30秒前にゼッケン付けてもらってるほどの
緊張感のなさを反映して、カーボンサドルが壊れて落ちる。

サドルが壊れなくても、走力が全然足りない
ことはとっくの昔に分かっていたので、単純に
「やる気のなさ」で自分を誤魔化していたと思う。
状況はあるのではなく、自分が作り出している。

そして、3度目の桂川。

今回も堺に続き、アクションカメラで動画撮影しました。
フィルター&レイヤー処理に時間がかかるので、
後日アップしますが、パワーも心拍も
限界ヨロシク状態だったのでトレーニング的には
OKと言いたいけど、レースをしていたのかというと・・・

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シクロクロスの本場で走っている男の背中を
2回確認。とてつもなく大きかった。
ちょっとでも長く見てやろうとしたが、
みるみる遠ざかって行っていかれました。

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次戦は、JCXの最終戦。

群馬前橋ステージ!!