Continental Gatorskinの実力とは?

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ロードバイクに乗り始めていろんなタイヤを

使ってきましたが、今、実験している

コンチネンタルゲータースキンの実力とは!

 

Continental Gatorskin(ゲータースキン)とは?

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ドイツのメーカーContinentalのクリンチャーロードタイヤカタログの

先頭にきているのが、このGatorskin(ワニ皮)です。

 

メーカーの説明によると・・・

デュラスキンは擦れに強いポリアラミド繊維を網状にしたもので、そのシートを外側に配置。
中級価格帯ながら、耐パンク性能に優れたモデルとなってます。

ということでわからんw

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自分も1年ほど一番大きい32cで毎日30km乗っておりますが・・・

 

まだパンクしてない!

 

(といったら、パンクするあるある)

 

コンチネンタルの中では、耐パンク性能に優れたモデルということです。

 

肝心の耐パンク性能は?

 

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平日30kmほど。1ヶ月だと約400kmほど。

1年だと約5000kmほど乗っていますが、パンクしてないです。

 

何回も手で抜けるくらいな大きさの鉄片や尖った石が、

刺さっていたことがありましたが、貫通してなかったようです。

 

さすがにすごいと思いましたねぇ。

 

Gatorskinの前に使っていたのが、

Panaracerのパセラ32cでした。

 

これもPanaracerの中では、耐パンク性能に優れたタイヤですが、

運が悪かったのか、よ~くパンクしましたねぇ。

 

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ガラス片が溝に刺さってアウト・・・

 

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これまたガラス片。大きなホッチキスの芯もささっていたことが

あった。

やっぱりこの溝が異物が刺さりやすくさせる原因かも。

溝があると、グリップはかなり良くなりますが。

 

一長一短ということですね。

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32cということで、エアボリュームがあって空気入れが大変なんだわw

 

Continental Gatorskinが、wiggleで安い!!

国内で買うと、定価5,500円(税別)が、

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これでもかというほど、チューブが付いているのでパンクしやすそうという印象になってしまいがちですがw

自分が毎日乗っている中で一番、パンクしないタイヤのランキング1位です。

 

スリックタイヤなので、雨の日はグレーチングで注意が必要ですが、転がり抵抗のなさは、

さすがコンチネンタルですね。乗ってて楽しくなるタイヤです!!

 

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ワニ革のタイヤに交換

通勤用の自転車に2年ほど

Panaracer PASELA 32Cを使っていました。

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スキンサイド(アメサイドっていうんですかねぇ)のパセラ。

コストパフォーマンスに優れる溝付きタイヤ。

耐パンク性はかなりなものだと思いますが、うちは工場の町の

東大阪市。デカいホッチキスの芯やネジや釘で何度パンクしたことか。

デカくて尖ったものが刺さったらどんなタイヤでもパンクするやろ。

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前輪はもうちょっと行けそうな感じがする。

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後輪はもう溝がなくなってきたので寿命かな。

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謎のクロモリなんですが、クロモリにはスキンサイドが似合う。

ただ、雨の日も通勤で使っているのでスキン部分の汚れがやっぱり目立つ。

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今回海外通販で激安でゲットしたコンチネンタルのゲータースキン32C。

こんなデカいラインナップがあったのか。

激安でもパセラの倍はする。

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コンチネンタル独特の溝が彫ってあり、写真ではわかりにくいが

サイドが茶色になっている。

ちなみに小さい三角の溝が先に地面に接するのが正しい方向。

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タイヤの厚みがすごいので、シクロクロス車の様な外観。

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5mmのオフセットシューケースで延長している。

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パセラはケーシングが緩いので、空気を入れると円になろうとする

感じが強くタイヤが左右にせり出してしまいブレーキシゅーが

削れるとタイヤとシューケースの金属が当たってしまうことがあったが、

ゲータースキンはパセラに比べてケーシングが強いので、2気圧ほど

多く空気を入れることができるし、同気圧だと2mmほど左右のせり出し幅が

押さえられた。

これで、ブレーキシューをギリギリまで使うことができる。

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ほぼスリックなタイヤなのとコンチネンタルならではの

転がり抵抗の低さを確かめてみよう。

走るのが楽しみ。