Prime RR-50ってどうよ?

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円安の最中ですが、チューブレスタイヤとセットになった
Primeの50mmのカーボンディープリムがお得になっています!!

久しぶりのWiggle情報ですが、何気にブラックフライデーセールを
見ていると、ビットリアのコルサ2本とシーラントセットで
6万円ちょい!

コレは安い・・・

ちなみに、ホイールセットだけなら5万4千円くらい。
カーボンリムを組み立てている経験からすると
この値段でホイールを作るのはやはり大量生産の強み!

しかもPrimeホイールは、購入後2年間
転倒や事故で損傷した場合、推奨小売り価格の40%オフで
新しい商品と交換することができます。

スペアパーツも充実しており、カンパユーザーも
フリーハブが売られておりますし、スポークやリムも
単体で購入可能。

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ラチェット音を大きくできるスターラチェット54Tが
売られているので、爆音好きはセットで買うべし!

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付属タイヤがヴィットリアのコルサグラフェン2.0

セールで1本5~7千円なので、もうこの時点でお得!!

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このシーラントの単体での値段は不明ですが、
150ml入っているので、タイヤ2本分ですね。

アマゾンで買えるマックオフのシーラントが
140mlで、1600円くらい。

単体で買った場合・・・
ホイールセット:5万3千円
タイヤ2本:1万円
シーラント:千円

合計:6万4千円

もともとこのカーボンホイールが安すぎるというのもあり
お得感が4千円程度ですが、とはいえ、4千円でも
お得なものはお得!

タイヤの値段に変動があるので、国内で同じコルサを
買うと2本セットで1万2千円。

Wiggleは円で決済できるので、この値段と
プラスで税金がかかってきます。まぁ、しょうがないですね。
お得なところは、税金の足しにという感じでしょうか。

ディープリムにしてみたいけど、何を買おうか迷っている方には
ちょういいと思いますよ。リムブレーキなのでお間違いなく!

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Prime – RR-50 ホイールセット (チューブレスセット) が 40%オフで 60300円 

https://cyclo-rider.net/2021/08/01/prime-rr-50-v3%e3%82%ab%e3%83%bc%e3%83%9c%e3%83%b3%e3%82%af%e3%83%aa%e3%83%b3%e3%83%81%e3%83%a3%e3%83%bc%e3%83%9b%e3%82%a4%e3%83%bc%e3%83%ab%e3%80%80%e3%82%a4%e3%83%b3%e3%83%97%e3%83%ac%e3%83%83/



Prime RR-50 V3カーボンクリンチャーホイール インプレッションまとめ

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Wiggleで安く買えるカーボンクリンチャーについての
情報をまとめてみました。

ホイール外観

現在Wiggleで買えるのは、3代目のものになります。

Prime RR-50 V3

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ぶっちゃけ、ハブの性能は多分ですが、回転の違いが
わかる人はそもそもこの価格帯のホイールを買わないでしょうから、
ちゃんと回転さえすればよいと思います。

たぶん中国製のハブなので、一般的で汎用性の高い
シールドベアリングが取り付けられています。

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セラミックベアリング化できるキットも売っているので、
回転性能を上げる方法が用意されているのは、この
価格帯のホイールにはないオプションになります。

前後のベアリングをセラミック化すると、もう1セット
ホイールが買えてしまうくらいの出費になりますね。

https://cycling40.com/parts/bearing

リアハブのベアリングをセラミック化してみた

https://cycling40.com/parts/hub_bearing

Primeホイール ハブベアリングのメンテ

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ノーマル状態のハブの回転性能や、カーボンの耐久性よりも、
やっぱりこの見た目を求めて買う人が多いと思います。

どのように送られてくるの?

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ホイールを買うと馬鹿デカい段ボールに入って送られてきます。
何度かホイールを買ったことがありますが、結構しっかりとしているので、
輸送ではよっぽどのことがない限りは、壊れたり傷ついたりしません。

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プチプチで養生されているので、リム面が傷つくこともないと思います。

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リムのクイック部分には、プラスチックのキャップが取り付けられており、
ハブの金属による傷つきを防ぐ役割をしています。

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同梱に前後のクイックリリース。カーボン用ブレーキシュー。
チューブレスようのバルブ、予備のスポークは入ってないようですね。

インプレッション

バージョンは違いますが、ホイールのインプレッション記事を紹介します。

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オーストラリアのシドニーに拠点を置く、チーム Wiggle レーサー、Gina Ricardo。バイクの機能性について人一倍こだわりの強い彼女が、Prime RR-50 チューブレスフルカーボンクリンチャーホイールセットを試した感想を語ってくれました。

機能性と重量のバランスが取れているだけじゃなくて、外見も良く、値段も手頃っていうのが、私にとっての優れたホイールセットよ。その全部を備えた Prime RR-50 シリーズに出会えて良かったわ。

箱から出したらすぐ、その素晴らしい機能性を感じられたの。私は、周りがちょっと引いてしまうくらいのサイクリングアイテム「オタク」よ。

コンポーネントをアップグレードするのも大好き。サイクリングパーツは、実際に速いだけじゃなくて、スピードを感じる見た目が重要よね。

ホイールの外見は、オンラインで見たとおりだったわ。すぐにでもライドで使いたくなった。

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普段使っているホイールセットとの違いはすぐに実感できたわ。ライド感についても、グリップについてもね。

外幅 25mm という幅広のリムとチューブレスタイヤのコンビネーションに加えて、空気圧も 70psi に抑えることで、ロードからの振動が大幅に軽減された。それに、ホイールの安定感とタイヤのグリップが素晴らしかったから、コーナリングで身体を思い切って倒すこともできたの。

パンクが少ないってことも、チューブレスタイヤの最大の魅力だと思うわ。シドニーで 1000キロのテストライドをしたけど、一度もパンクしなかった。

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総括すると、私のこだわる機能性、外見、重量、価格、すべてクリア。 初めて試したときから、すぐに快適なライドができたわ。

私のようにこだわりが強くて、外見がいい高性能ホイールセットを探しているなら、Prime を選ぶべきね!

このホイールを付けてライドできて、楽しかったわ。絶対お勧めよ!

参考リンク集

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https://roadbike-navi.xyz/archives/2484/#RR-50

PRIMEのカーボンクリンチャーを買うか迷っている話。

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https://cycling40.com/parts/prime_14000

Primeカーボンホイールの寿命は?

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https://innertop.com/prime-50se/

Prime 50mmカーボンホイールがセールで中華カーボンよりむしろ安くなっている件。

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https://kinnoryuu666.com/prime-rr-50/

4万円台でカーボンホイール Prime RR-50 V2 レビュー

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https://nagiroad.com/wheel-of-road-bike/3888/

【PrimeカーボンホイールRR-V3】リーズナブルなPrime・RRシリーズがさらにワイドリム化

購入はこちら

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Prime – RR-50 V3 カーボンクリンチャーホイールセット




リム幅は、38mmと50mmどっちがいい?

カーボンホイールを購入する際に迷うのが,
リム幅ですよね~

38 mm と50 mm どちらを買うか!

入門用のカーボンクリンチャーホイール

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重量がそこそこあるのでトレーニング用途にも最適。

まあ、カーボンホイールは見た目の良さが命。

リムの幅が厚い方がなぜだかわかりませんか、
見た目が良くなりますよねw

自動車でもホイールが大きい方が、
見た目が良くなるのと似ています。

なぜだかわかりませんがw

今回はwiggleで6万円台で買える

Primeのカーボンクリンチャーホイールをご紹介します!

38 mm と50 mmどっちがいい?

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横風が心配であれば、38mm

見た目重視なら確実に50mm

38 mm のホイールの特徴からご紹介!

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38 mm の方は、そこそこのリム幅があるので、
見た目の良さを保ちつつ、風の強い日でも横に振られることが
50mmに比べると少ないです。

出先でパンクした時に予備チューブのバルブの長さが
リム幅がアルホイールだと、空気を入れられない
事態になります。

パンクするリスクが多い道を走る時、
グループライドをする時には仲間からチューブを借りる
機会が増えると思います。

そういうライドの時は、ディープリムを選ぶのは
やめておいた方がいいでしょう。

38 mm であれば大体の予備チューブを入れることができます。 

初めてカーボンクリンチャーホイールを
使ってみたいと言う人におすすめなのが38 mm です。

カーボンディープリムの定番が50 mm

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50 mm はロードバイクでは定番のリム幅で、
見た目が重要だと思う人はこれを選ぶべき!

秒速6M 以上 の風が吹いてる時は、
50 mm のホイールを付けて走るのやめておいたほうが無難です。

ディープリムは巡航が楽とか言いますが、その恩恵を
受けられる人はほんの一握りなので、ほとんどの人が
見た目重視でディープリムをつけています。

自分の個人的な意見ですが、見た目が良くて
テンションが上がるのであれば、ディープリムに
する意味があると思います。

50 mm は見た目重視の方にオススメ!

中華カーボンと何が違うのか?

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中華製であれば4万円ぐらいで購入することができますが、
メーカーの保証などを考えると、 多くの人が使っている
製品を選んでおけば間違いなし。

中華製のカーボンホイールとの価格差は、
保険代だと思って購入する方が良いと思います。

まあ海外のメーカーなんで、故障した時の修理は
メーカーに送ってやり取りする時の送料や時間を考えると
買った時の価格に見合わない労力になってしまいます。

長く使おうと考えてる人はそもそもカーボンホイールを
買うのはやめておいた方がいいでしょう。

アルミ製に比べてカーボンホイールの寿命は短いです。

消耗品だと思ってカーボンホイールを利用する
という考え方 が正しいと思います。

まあこれはロードバイクの部品全部に言えることですが、
カーボン製のパーツは、一生ものだと思って買わない方がいいです。

古いカーボンパーツは使わない方がいい?

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自分も古いカーボンホイールを所有しておりますが、いつ壊れるかわからない
心配はあります。カーボンは昔の物に比べて耐久性が上がってると言う
見方ができる反面、利益を重視して品質を落としたものを販売している
と言う見方もできます。

結果的には、潰れるまで分からない。

なのでトレーニング用途だと思って、ガシガシ使って
長くても5年ほどで新しいものに交換した方が安全面においても
機能面においても良いと思います。

Wiggleでは38 mm のカーボンクリンチャーホイールがお買い得

6万円台で買えるカーボンクリンチャーホイールです。

通常発送であれば、送料無料!!

リムブレーキモデル

RR-38 V3 カーボンクリンチャーホイールセットが、一番お買い得で¥60300!!
RR-50 V3 カーボンクリンチャーディスクホイールセットが、 ¥67000

ディスクブレーキモデル

RR-38 V3 カーボンクリンチャーディスクホイールセットが、 ¥67000
RR-50 V3 カーボンクリンチャーホイールセットが、 ¥67000

ディスク対応フレームもってないけど・・・
ディスクブレーキモデルは、リムに優しいので
機会があれば、耐久性を測ってみたいですね~

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