S-WORKS Tarmac SL7を半額以下で買う方法!!

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皆さんが大好きなSL7を半額で買う方法をお教えいたします。

ロードバイクフレーム、とりわけカーボンフレームの

価格設定は世界七不思議のうちの一つ。

半額以下で買う方法は、これしかないです。

今、買うな!

6,7年後に買え!

です。SL8やSL9が出ているかもしれんが、

SL7に乗りたければ、7年ほど待て!

めちゃ乱暴・・・

ロードバイクに寿命はあるけど、たぶんほとんどの人は、

心配するほどの差はでないと思います。

7年後にこの形が古いと思うかもしれませんが・・・




踏めば進むフレーム S-WORKS Tarmac SL7

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おいおい、そんなフレームあるのかよっ!!

直線でまっすぐ走り、

しっかり曲がる

らしい。

いや、これは奥が深いインプレだ。

空手の達人、大山倍達氏は

「拳の握り方が分からない」

という言葉を残している。

直線でまっすぐ走らないフレームがあるということだ。

しっかり曲がらないフレームがあるということだ。

実に奥が深い。

このフレームも5年ほど経てば、改良がされて、

また

直線でより真っすぐ走り、

より曲がれるフレーム

がやってくる。より軽量化されているかもしれない。

そうなったら、このほめちぎられたフレームは、

見向きもされないだろう。

作った人が見えているものだったらとっかえひっかえ

できるだろうか?例えば、このSL7が世界にあなた

だけに作られたものだったら?

人間ってそういうものだよ。

さぁ、疑心暗鬼になりました?

それを踏まえて以下のインプレ記事を読んでみてください。

https://www.cyclowired.jp/news/node/330905

https://rbs.ta36.com/?p=43104

http://cycling.co.jp/?p=7525

https://freespeed.exblog.jp/




スペシャライズド「AETHOS」5kg台の超軽量ディスクロードバイク!!

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明日、9月23日に発表があるみたいですね~

軽量バイクに興味がある私ですが、どんなバイクなんでしょう?

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Man, the TDF is good, but, I can’t wait to break the rules a bit and #JustRide on my new machine after all the racing is done. I love that Specialized is all about the ride! (Also, Peter, please don’t touch!) Always more to come. #breaktherules Photos by @cyclingimages

Daniel Oss(@daniel87oss)がシェアした投稿 – 2020年 9月月17日午前9時12分PDT

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先日、発売したS-WORKS TARMAC SL7は、ディスクブレーキ仕様で、

完成車6.8kgで話題をさらいましたが、立て続けに

ヒルクライム仕様の超軽量ロードバイクを投入してくるとは!

TREKのEmonda SLR9(120万円)がターゲット!!

スペシャのターゲットは、トレックになりますので、

AETHOSのスペックと値段はきになります。

TREK EmondaSLR9は、完成車重量が6.48kgです。

値段は、約120万円とフラグシップモデルらしいですが、

ディスクブレーキモデルでしかも、UCI規定の6.8kgを控えめに下回る

仕様で、アマチュアヒルクライム愛好家では、5kg台は当たり前の世界。

5.5kgは、キャリパーブレーキでもキワモノパーツを使わないと

到達できない世界になっています。

ちなみに、自分のFUJI SL Eliteは、フロントシングルでキャリパーブレーキ仕様で

5.5kgです。ホイールは前後合わせて980gと超軽量。

ディスクブレーキで、5.5kgを達成するとなるとすごい話題になると思います。

S-WORKS AETHOSの価格と重量予想!!

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大胆予想!!

価格:

きっと看板モデルのTarmac SL7の150万円は下回ると思いますし、

ライバルメーカーのTREKのエモンダと同等の価格帯になると、

120万円になると思われます。

重量:

正直、フレームとパーツの軽量化だけでは、5.5kgは難しいと思います。

というのは、スペシャのホイールブランドのRovalに超軽量モデルが

ないからです。他のブランドのホイールを使うことはありえないので、

自社開発の新しいヒルクライム用ホイールでも投入しない限りは、

5.8kg~5.98kgの間になると思われます。

さぁ、明日には発表になるスペシャのAETHOSのスペックに注目です!




S-WORKS Tarmac SL7って最高や!

趣味にかけるお金ってあるよね。

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趣味にかけるお金って人それぞれですが、

割と本気(マジ)で趣味に取り組んでいる人は、

100万円くらいって当たり前である。

家の値段って、新築だとそれなりの相場になるのと同じで。

一般的なサラリーマンの年収から割り出した価格設定

になっている。

 

ロードバイクに100万円って高いのか?

パット見たインパクトはそれなりにあります。

たかだか自転車に100万円って・・・

ママチャリ基準だったら、キ○ガイレベルのお値段。

Tarmac SL7ってフレームで約60万円する。

完成車は、120万円くらいするのかな。

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いろんな種類の自転車レースをしている人にとっては、

そんなに高い金額ではない。

ロードレース、ヒルクライムレース、トラックレース、

シクロクロスにマウンテンバイク、トライアル。

ビーチクルーザーにファットバイクなどなど。

 

レース用途でなくてもいろんな自転車が存在します。

 

車のレースは、割と極端な例として分かりやすいですが、

レースに特化するとF1に行き着きますよね。

 

当然公道を走ることができない。すべてのパーツがワンオフ。

ボルト一本ですごい精度で作られているので、お値段もすごい。

 

車が趣味の人は、車体に100万円って安い方だと思います。

ローンなどが充実した車の購入は、2,300万の車だって、

購入するときの敷居は低いと思います。そりゃ、高いって思う人だっているとおもうけど。

 

なので、

自転車にそんなに出すの?

っていう、先入観が高いと思わせる原因になっているんだと思います。

 

自転車に100万円は妥当なの?

 

妥当かどうかは知らん。

よく原価を考えて、モノが買えないって人いますよね。

「これ、原価4万円やで~」って。

 

他の製品でも原価を高い安いを言う人は、バカです。

プロダクトには、製品開発にどれくらいの期間をかけて

作ったかのノウハウの蓄積や歴史が含まれているからです。

あと、忘れてはいけないのが人件費や宣伝広告費などなど。

 

世の中に製品を送り出すのにかかった総合的なコストと、

企業の利益が乗っかっているのです。

 

自分が好きなカメラの「ライカ」。

フィルムカメラですが、ボディだけで40万円ほどします。

レンズでも2,30万円します。写真を撮って、現像してという

環境を整えると100万円を越えてきます。

デジタルカメラやレンズを良いモノを選んで買っていくと

必ず100万円以上になるように設定されています。

 

本気の趣味なら、それくらいが妥当な金額になります。

1台で100万円をどうみるか。

決して手が出せない訳ではない金額なので、妥当なのでしょう。

 

性能は良いのか?

Tarmac SL7を例に挙げますが、60万円のフレームに

見合った性能なのかどうか。それは誰にも分からん。

自分は、スチールのフルオーダーフレームの方が、価値が

あると思っている人間なので、自分の身体にあってるか

分からないいわば「(高くても)既製品」に60万円を

出す価値はないと思っています。

持っていたら、多くの凡人から羨ましがられるだろうよ。

それが望みなら買う価値はあるだろう。

お前らがバカにするメリダやジャイアント、ガノーのフレーム。

JPTでバリバリ走ってる。S-WORKSのバイクを使ってる

JPTチームってあったっけ??

 

結論

 

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ブロガーやYoutuber、脚力なし金ありのおっさんおばさん。

まぁ、目立ちたがりかへたれの年寄りは、どんどん買った方がいい。

 

TarmacじゃなくてもDOGMAや、Emondaでもええやん。

機材マウントをとれるブランド品はいくらでもある。

 

レビューをしている人が、本気でレビューしてると思う??

どうしてメーカーの宣伝じゃなくても勝手に宣伝すると思う?

 

お前らみたいな目立ちたがりの機材マウント取りたいヤツが、

特定の文字列に、ライトに群がる虫みたいに引き寄せられて、

PVがのびるからだわw

 

オレは、嘘はつかん。本当の事を言ってるだけや。

 

S-WORKS Tarmac SL7は、そういう意味で最高や!

 

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S-WORKS SHIVがやってきた

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うちにトライアスロンバイクがやってきた。

 

S-WORKSのSHIVというバイク。

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9070のDura-Ace Di2を装備。

あちこちにスイッチが取り付けられていて変速の上げ下げで混乱する。

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インストールされていたクランクは167.5mm。

これは、初経験。上下で5cmも違うので膝への負担が心配されたが、

クランク長よりもTT系バイク独特の前乗りの方が膝への負担が

大きいことに気づかされた。

 

いつものバイクのような後ろ乗りのサドル位置とDHバーとの

兼ね合いを調整しないと、持病の左膝には良くない。

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ペダルは、Qファクターが狭いDixnaのモノ。

ホイールは、前はVision Metron88チューブラー

後ろは、謎の88mmチューブラーカーボンリムにPowertapハブを

搭載したもの。

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Di2の変速は、なかなか調子が良い。自動でトリム機能が働くのがすごい。

 

肝心のTTポジションは、前乗りに慣れてないせいもあって、

10分出せる300wも出せない。向かい風の時は、

坂道と同じ状況なので、パワーは高くなるが、

平坦なところで高いワットを出し続けるのが難しい。

 

TTバイクであろうがなかろうが関係ないだろうけど。

 

大変での踏み方を学べば、平坦基調のヒルクライムでも

そのスキルを活かすことができると思う。

 

トライアスロンバイクで練習するのもすべては

ヒルクライムレースの為。

 

気が向けばトライアスロン大会に出てもいいかな。

まぁスイムで死にそうになると思うので、まぁ5年後くらいに。




S-WORKS ROAD シューズのクリートが!

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久しぶりにシューズをフキフキしようと

思ったら・・・

 

 

 

 

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なんか黄色いのが取れてる!

 

どこかで落としたようだ・・・

 

という問題ではなくて、

 

想像していた消耗具合と違っていた事実

 

自分の想像では、

黄色い部分がすり減って

結構ギリギリのところまで

黄色い部分が残っていて、

「黒い部分が見えてきたら、

そろそろ変え時期かなぁ?」

なんていうシナリオだった・・・

それが、コロンって落ちたように

黄色が取れるなんて・・・

 

いずれにしても交換タイミングということで、

予備のクリートに交換したいと思います。

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これです。同じものです。

 

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汚れの跡を頼りにして、

固定位置を再現しました。

 

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結局、何キロくらい走ったのだろう??

たぶん2000キロは越えているかな?

 

これで、今年は交換しなくてもいいでしょう!

 

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