YCC夜のローラー練 2019年04月08日
「やれることはすべてやる」
イチロー
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「やれることはすべてやる」
イチロー
「好転する前には悪化するという段階もあり得る」
ウィンストン・チャーチル
「勇気と決断と行動力さえもちあわせておれば
あとのことは天にまかせればよい」
司馬遼太郎
「リーダーとは「希望を配る人」のことだ」
ナポレオン・ボナパルト
「上を見続ける・・・それが生きるコツさ」
スヌーピー
「リスクを選ぶ勇気が無い者は
人生において何も達成することが出来ない」
モハメド・アリ
2019年3月24日(日)
菰野ヒルクライムに参加してきました。
いつものことながら会場入りがギリギリ。
受付締め切りの6時半ちょうどに受付をし、
下山荷物受付締め切りの6時半ちょうどに荷物を預ける。
一度、大会に出てるとその辺の段取りで無駄な時間を
使うことがなくなります。
6時40分ごろ、
前回駐車した菰野小学校のグラウンドに迷うことなく移動し、
駐車。
招集はスキップし、午前グループの最終出走である
グループDの移動時間の7時50分に間に合うように
ローラーでのんびりアップする。
7時半ごろ、
まわりの選手から、頂上積雪の為5kmのショートコースに
なった情報を得、またレースが30分押しになってると知る。
このレースはもともとヒルクライムレースとしては
短い8kmだったのに、たった5kmになったことで
軽量級にとってはさらに不利になって、テンション↓↓↓
やるからには、全力、がモットーなのでやることはやる。
8時15分ごろ、
駐車場から招集場所の役場に移動、グループDがほどなく
2、3kmほど先のスタート地点へ移動。
新名神の菰野インターチェンジができていたので、
依然と移動の雰囲気がちがっていた。スタート地点付近の
最終軽量化ポイント(簡易トイレ)もいつものように
大盛況だった。
グループDのエントリーは150人ほどで、スタート地点に
到着した時は、もうすでに15人ずつウェーブスタートしていた。
ほぼ最後の組でスタート。
スタート、
5kmのTTなので、とりあえず緩い斜度の区間はスピードに乗せるために
いきなり全力で漕ぐ。ペース配分がわからない。
中盤、
とりあえずメーターを見ながら300w以上を維持しないとダメだなぁ、
と思いながらそれ以上になるように踏む。
終盤、
とりあえず、4km過ぎたあたりから長めのスパートを入れだす。
ヒルクライム的にはもっと長めに上げて行くんだろうけど、
すでにL5の上限というか、L5の上限でしか踏んでないので
スパートも何もないんだけど。。。
ゴール、
ゴールの手前300mくらいからダンシングでラストスパート。
普段のローラー練で長めを意識してダンシングをしているので、
ダンシングに切り替えた時に粘りが出ていることに気づく。
パワーが落ちずにぐりぐりと上がっていく。ゴール。
タイムは、サイコンで17分50分台でした。
これがどういうタイムなのかわからないけど、全力出した。
山頂で運営の方が振舞ってくれたコーンスープが温かくて
染みたわ~下山用の荷物も番号を伝えたらすぐに頂けました。
下山もスムーズで、トータル3,40分でレースが終了。
なかなかの最短記録じゃないかなぁ。
リザルトはすぐに出ないだろうと思い、レース後に役場をスルーして、
駐車場で帰宅準備。
冷静に考えて、18分台でゴールしないと入賞はできないだろうなぁ
と思いながら、誰かが画像を上げるのを寝ながら待ってましたw
結果、
ロードDで5位でした。なんだかタイム的にはギリギリ入賞に
引っかかった感じでしたが、やはり18分台を出してないとなぁ
という雰囲気は各カテゴリーで出てましたね。
入賞できても、タイムに納得いかない。というパターン。
でもまぁ、今年最初のヒルクライムレースで表彰状をもらって、
幸先のいいスタートになりました。次は、JBCFの伊吹山HC。
バイクの重量規制が入るレースなので、一般レースのようには
上位に絡ませてもらえない。ロングコース希望。
参加の皆さん、お疲れさまでした。
「過去にこだわるものは未来を失う」
ウィンストン・チャーチル
「君は小さな歯車で僕も小さな歯車さ
一つ一つは役立たず。それでも二つ合わせれば
不思議な力が生まれるのだ」
アンパンマン
「食欲がないのに食べる事が健康に悪いように
欲望を伴わない勉強はいくらしても
頭はそれを意味のない事として処理し
記憶にとどまることは無い」
レオナルド・ダ・ヴィンチ