クロスバイクの改造と正しい使い方

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ジャイアントを代表する製品

”ジャイアントエスケープ”

このクロスバイクの正しい使い方をご紹介します。

【ロードバイク化のきっかけ】

 

・より速く走りたい

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手軽な価格で購入できるクロスバイク。

自転車に乗る楽しさに目覚めた時、もっと速く

走りたいという願望や欲求が芽生えます。

ロードバイクを乗ったことがある人からすると

クロスバイクが物足りなく感じることがあります。

自分は、ドロップハンドルによる前傾姿勢に

その秘密があるのだと思っています。

「前傾姿勢」は、路面との距離が近くなる姿勢。

すなわち、よりスピード感を得られる姿勢なのです。

・見た目をカッコよくしたい

クロスバイクはスポーツバイクの

部類になると思います。ママチャリにくらべて

格段にかっこいいですが、ロードバイクが

流行る理由の一つに、

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”見た目のカッコよさ” があります。

よっぽどの脚をもった人でないと、タイムに寄与しない

見た目が”いかつい”カーボンホイールを履いて走る人が

少なからずいるというのはロードバイクを乗る上で、

外見のかっこよさを求める欲求があるからだと思います。

自分はそれを否定しません。気持ちが上がるなら。

【実際にやってみよう】

・ノーマル状態

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改造前の状態です。ほとんどノーマルの状態ですが、

前後に泥除けと、前輪はハブダイナモ(発電機)付きの

ホイールと交換しています。

2013年モデルのエスケープエアーです。

関連記事:

ロードバイク化計画の記事

・ロードバイク仕様

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ドロップハンドル化したエスケープになります。

妻の身長に合わせたフレームなので、XSサイズです。

見た目は、ロードバイクそのものです。

この状態で車重は約9kgなので、

エントリーモデルのロードバイクと同じくらいです。

関連記事:

ドロップハンドル化

クランク交換

フロントフォーク交換

【本当の目的の為に】

・ロードバイク化は可能か

結論からいうと、ロードバイク化はできます。

ノーマルの状態に比べ、舗装路をより速く

走ることができます。

細かな違いは当然ありますが、ポジションさえ

しっかり出せれば機能面でロードバイクに

劣ることはありません。あとは脚と心臓。

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・行動を

この記事を読んでいただけているということは、

自分の中で答えは出ているはずです。

行動すればロードバイク化はできるので、

後は、実行するだけ。それが近道です。

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・どのくらいコストがかかるか

改造のレベルによりますが・・・

大体5万円~10万円くらいで出来ます。

製品(商品)の価格というのは、うまいことで来ていますね。

ロードバイクを買おうか迷っているくらいでしたら、

トータルコストはそんなに変わらないので、

クロスバイクを改造して損することはありませんし、

自転車を分解してみると、より自転車の

ことを深く理解できます。技術は

お金では得られない価値です。

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・なぜ改造するか

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ロードバイクとの差を挙げれば、きりがないです。

できない理由を挙げればきりがないです。

ここでは、やりたいという気持ちを大尊重し、ブーストさせ、

やりたいと思ったら、できるという路線を通します。

だってこれを読んでくれる人は、

もうやりたいと思っているから。

あとは、行動するだけ。

退屈な自転車に楽しさをもたらすもの、

それはドロップハンドルによる

”前傾姿勢”

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にあると思います。前傾姿勢になるということは、

走りに対して、よりアグレッシブになるということです。

ドロップハンドル化が気持ちを上げます。

確実に上がります。

防犯上お勧めしませんが、買い物に行く時も

気持ちが上がった方がいいでしょう?

【お勧めの用途※ここからが本題!!】

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クロスバイクをドロップハンドル化したバイクの正しい使い方

それは・・・

シクロクロスです!!

さぁ、ここからが本題ですよ!!!

・シクロクロスって?

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自転車の障害物競争。レースです。

秋から冬にかけて行われているフランス発祥の自転車競技で、

歴史はマウンテンバイクよりも古く、100年ほど

前からロードレースのオフシーズントレーニングとして

始まりました。

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基本ルールは、

ドロップハンドルであること。

タイヤの幅が、33c以下であること。

レースで主流は、32cか33cのブロックタイヤ。

まさに改造クロスバイクが得意な領域。

ピュアロードレーサーには逆立ちしてもできません。

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・どういうところを走る競技?

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基本的に未舗装路で、山や公園、河川敷がコースになっています。

土や泥の路面を走ることもしばしば。

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シケインやステップと呼ばれる障害物があるのが特徴で、

自転車を担いで自分の脚で走ったりします。

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自転車競技なのに、脚で走るって変でしょう?

はっきりいって、変で笑ってしまいますが、皆真剣ですw

周回コースで、大体見えている範囲内でレースが

行われるので応援も楽しいですよ。

・お勧めポイント

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クロスバイクのフレームには、大きなタイヤ(32cのブロックタイヤ)を

入れることができるのでドロップハンドル化したクロスバイクは、

シクロクロスに最適。いや、シクロクロスの為に改造したようなものですw

アップライトなポジションもまさにシクロクロスに必要な要素。

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自転車が本来活躍できる場所にハマる為、自転車が喜びます。

フレームの溶接がしっかりしているものが多いので、とにかく丈夫!

シクロクロスは、こけることが多い競技なので丈夫なのが大事。

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・レースで通用するか

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レースでは、クロモリフレームを使っている人も多く、

アルミフレームが多いクロスバイクフレームは、重量面で

不利なことはありません。

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Vブレーキのストッピングパワーは、リムブレーキで最強。

泥づまりしにくいカンチブレーキへの変更も可能。

とにかく丈夫で、コケようが吹っ飛ぼうが問題なし。

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日本で一番の激戦区である「関西シクロクロス」で

トップカテゴリーまで運んでくれたのが、クロスバイクフレーム。

安心してください。充分通用します。

【シクロクロス仕様のご紹介】

・チューブラータイヤ

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シクロクロスのレースでは、より空気圧を落として走れて

パンクの少ないチューブラータイヤが主流です。

もちろんクリンチャーでも走れますが、空気圧を

高めに設定しないとリムうちパンクしてしまいます。

一昔前のロードバイクは、アルミ製のチューブラーリムが

主流でしたので、中古市場ではただみたいな値段で

ホイールセットが売られています。

カセット式のハブでしたら10速までなら対応しているので、

安価で入手可能です。多少振れててもOKです。

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【アドベンチャーロードという選択肢】

・舗装路も未舗装路もOK

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未舗装の車道のようなところを”グラベル”ロードと言います。

近年では、ロードバイクのスタイルで、舗装と未舗装の

両方をカバーする昔でいうとランドナー自転車のもうすこし

スポーツバイクよりのバイクのことを

グラベルロード(バイク)やアドベンチャーロード(バイク)という

名称でジャンル化されてきています。

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ここにちょうどハマる走り方が可能なので、クロスバイクです。

よりグラベルを攻めて走りたいという姿勢が、シクロクロスバイクに

共通していますし、ドロップハンドル化したクロスバイクが得意な

分野なのです。

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街乗りでは、大き目のスリックタイヤを履かせると歩道やグレーチングの

段差を難なくこなせますし、空気圧を高めに設定すれば、スピードにも

乗せることができます。

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もちろんグラベルを走っても、タイヤが太い分パンクに強く

路面の凹凸を包み込んで、走り心地が良いです。

単純にスピードを求めるだけではなく、未舗装路を走る楽しさも

両方楽しめるクロスバイクの改造は、自分は非常にお勧めします。

楽しさの秘訣は、ドロップハンドルによる前傾姿勢だと思います。

【注意点】

ご存じかもしれませんが、ジャイアントの自転車は、

改造をするとメーカー保証が受けられなくなります。

あと、自分で改造する場合は、安全面に十分配慮して、

分解、組み立てを行ってください。

走行中に重要部品が脱落すると大事故につながりかねません。

改造方法を紹介しておりますが、改造によって起こった

トラブルや事故についての責任は一切負えませんので、

あらかじめご了承ください。

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2018 けいはんなサイクルレース C2登録で参加

京都の精華町で行われたウエパー杯けいはんなサイクルレースに

C2登録の部で参加してきました。

 

レース前

道路規制が始まる少し前(8時くらいかな)にレース会場に到着。

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いつものようにバックストレート寄りの駐車スペースに

車を止めて、レースを見ながらぼちぼちアップします。

 

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大会最初のC5のレース。

 

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湿度が高く、汗が止まらない。

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機材は、前日までナカガワにしようか、CAAD10にしようかと

迷っていましたが、何となくお守りのこのナカガワフレームに

しました。結果的には、しっかりと守ってくれましたね。

 

スタート直前

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C2登録の部は、学連のクラス3と同時出走。

去年よりも多い。。。学連だけでも50人くらいおったか。

号砲の直前にロバート・マイルズの「チルドレン」が

かかるw

MCがガラパさんのところなので、思いっきり関西シクロ感。

レース中

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号砲が鳴るが、ローリングスタートなのでゆっくり。

どうせ落車祭りなので、マスドスタートでもいいのに。

合計8周回のレースが始まります。

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もう前に出る気持ちがなくなっていたので、一番後ろで待機。

すると、1周目、2周目の第1コーナーでたぶんアウト側の

学連さん、何人も吹っ飛んでました。

 

怪我したらアカンて・・・

 

5周目まで、一番後方にいたので、前でアタックがあったのか

わかりませんが、コース終盤の坂の前ではいつも速度が

落ちていたので、アタックや逃げはなかったように思います。

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5周目の登りから中盤まであがり、ホームストレートで

前が15名くらいのところまで上がりましたが、

また第1コーナーで落車。

レースの序盤で位置取り焦って落車し、終盤の上がるタイミングで

曲がり切れずに落車して、って・・・

 

来年はC2の未登録で走ろう。

 

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7周目の登りで、先頭を走りましたが、ホームストレートで

埋もれ、その流れでバックストレートでは5番手くらい。

 

ただ、後ろはたくさんw

 

レース前は、最終の登りでアタックしてロングスパートを

思い描いていたのですが、自分のパワーでは、

無理やろうなぁと。

坂で何人に抜かれたやろうか、最後のホームストレートに

差し掛かるころには、アタックをかけた20人くらいから

千切れている状態。

 

とにかく、全力でゴールラインを通過しました。

 

大会結果

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結果は、11位。

もう、最後に先頭集団についていけなかったんで

スプリントには一切加わってないです。

 

レース後

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今回もしょっぱい結果になってしまいました。

 

圧倒的にパワーが足りないので、このままでは

シクロクロスでまた大変な目にあうぞ~

筋力アップは必須ですね。

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無事に走りきれたので、次のレースは、

 

キングオブヒルクライム富士山。

 

26kmで1800m登る地獄のヒルクライムレースです。

 

その次は、Fuji-Zoncolanヒルクライム(あざみライン)なので

2戦連続で富士山に行ってきます。

 

表彰台目指して頑張ります。




YCC夜のローラー練 参加者募集中!!

YCCでは、平日夜にメンバーが集まって

楽しい苦しいローラー練をやっております。

仲間がいれば、苦しいローラー練ができてしまう!!

【ローラー練を始めるきっかけ】

最初にYCC本部(自宅1階の自転車部屋)でローラー練を始めたきっかけは、

ちょうどシクロクロスシーズンも終わりかけの1月末。

我々YCC(淀川サイクリングクラブ)のメンバーたちは、壁にぶち当たっていました。

2017-18シーズンから始めたメンバーは、走力は高いはずなのにシクロクロスの

レースで勝てない。また、昇格したのに、全くと言っていいほどレースでは歯が立たない。。。

 

レースを重ねるにつれ、レース後に話す内容が絞られてきました。

 

”ベースを上げないと、話にならない”

 

では、ベースってなんだろう?

漠然とした話ですが、レースで全く歯が立たない状態を思い出してください。

他の人は自分よりもしんどそうじゃないのに、自分だけが息が切れ、千切れていく状態。

「今日は寝不足だから」「体調が悪いから」「機材が劣っているから」

いろいろ理由があるかもしれませんが、一番目を向けたくない事実があります。

 

”走力そのものが足りない”

 

レースで自分だけが置いて行かれる状態だったら、間違いなく

根本的に脚力、心肺能力が他の選手より劣っている。

 

では、どうやったら脚力、心肺能力を上げられるんだろう?

 

”まず現状の脚力と心肺能力を客観的に知ること”

 

まず、始めたのは自分の脚力と心肺能力がどれくらいあるんだろう?

その疑問をすっきり解決するのはただ一つ、走力を数値化するしかない。

現状を把握し、目標を設定することをしました。

 

”パワーメーターを使う”

うちには、powertap社のハブ式パワーメーターが3台あり、自宅の

「自転車部屋」と呼ばれる自分の部屋にローラーを3台並べて、

YCCメンバーに来ていただき、とにかくFTPというのを測ることにしました。

 

FTPとは・・・

 

”FTP計測”

本当のFTP計測は、60分の最大平均出力のこと。

でも、いきなりそんなことをしたらきっと、トレーニングが嫌になってしまう。

20分の計測をして、それにある係数を掛けると60分計測したのと

同じくらいの数値を割り出せます。

 

20分の最大平均パワーx0.95=FTP

 

その20分の計測もある工夫をしました。

20分計測からFTPを割り出す時には、ある作法があります。

 

簡単に書くと、体をある程度疲れさせてから計測すること

 

です。最大心拍近くまで上げることをして、体を疲れさせると

FTPの推定値の精度が上がります。でも自分たちは、これをしません。

10~15分、それぞれが必要だと思うアップをしてから、

用意ドンで、20分の計測を開始しました。

 

”続ける方が優先”

 

なぜ楽な方法をとっているかというと、

精度の高いFTP推定値を得るのが目的ではないからです。

苦しいことを続けるにはそこへもっていく為の

ハードルを低くすることが重要だと考えます。

 

計測方法が毎回同じであれば、それが指標になるからです。

 

20分全力でローラーを漕ぐというのは、嫌なことだから、

どうせ20分間全力を出すんだったら、その前は適度な

アップでOK~という軽い気持ちにならないと続かないからです。

 

【トレーニング環境をつくる】

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”仲間に集まってもらう”

何よりも重要なことで、同じように強くなりたいと思う仲間と

トレーニングすることが一番大事なことです。

 

お互いの頑張りを見て、頑張る気持ちになる。

 

自分は、怠惰だからです。

 

 

”仲間の力・・・絶大”

初めて半年ほどは、週に1回。平日の夜にウチに集まり、

20分の全力走をやっていました。時間があるときは、

60分走をやったりしましたが、基本は20分。

20分の全力走をやったことある人なら分かると思いますが・・・

 

メチャクチャにしんどいです。

 

到底一人ではできない、自分は。やろうとも思わない。

やったとしても5分で終わってしまう。

 

でも、週に1度でも仲間が来てくれたら、最後まで

全力を出し切れる。

 

これが仲間の力です。

 

”ビデオチャットの導入”

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チームメンバーからの提案で、ビデオチャットでローラー練に

参加したいというのがあり、即導入しました。

FaceBookのメッセンジャーを使って、横浜に単身赴任している

メンバーさんとたまに繋いで、楽しく苦しんでいます。

誰か一人でも見てくれる人がいると、頑張れるからです。

 

”視覚情報を限定する”

苦しいことをする時に重要なのが、気が散るようなものを見ないことです。

仲間がいると、多少ごちゃごちゃした部屋でも集中できますが、

ごちゃごちゃした部屋でやるより、すっきりした部屋でやる方が、

より集中できます。

目の前には、扇風機と壁(ホイールを掛けていますが)しかありません。

これで、集中力を高めます。

 

 

”テンションの上がる音楽”

きっかけで書かせて頂いたように、きっかけがシクロクロスで勝つ。

というのが、目標になっていたので、関西シクロクロスでおなじみの

スタート直前にかかる曲、

 

ロバート・マイルズのチルドレン

 

と彼の他の曲なんかをかけるようにしています。

 

”ベンチレーション”

ローラー練の時には、冷やす、ということを考えないと

オーバーヒートしてしまいます。夏場であればエアコンを全開。

業務用扇風機を導入して、全開。

部屋を閉め切ると二酸化炭素濃度が上がるので、窓も全開。

 

【辛いトレーニングを続ける方法】

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”仲間が居ないと意味がない”

環境はどうであれ、仲間がいればトレーニングはできる

ということです。

逆に言えば、環境をいくら整備しても仲間が居ないと

質の高いトレーニング、追い込んだトレーニングができない。

一人でできるよ~という方は、素晴らしいと思います。

でも、自分には無理です。

 

”ログをさらすこと”

YCC本部でのローラー練後には、トレーニングログを収集させて

頂いてます。メンバーのログを取っておくことで、あとで

どれくらい伸びたかを数値で理解し、先の目標設定に役立てられる

ようにしています。

パワー計測のデータなので、すごい個人情報になりますが、

お互いのログを確認しあうことで、高めあう材料になります。

 

【参加メンバー募集中】

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これからが、本題です。

YCCで一緒にレースを走るメンバーを募集しています。

メンバーは優先的に平日夜のローラー練に参加できます。

もちろん、YCCメンバーでなくても一緒にもがきたいという

方であれば、大歓迎です。

 

”場所”

YCC本部は、大阪府東大阪市にあります。

日本一の酷道308号「暗峠」と大阪一の人気峠「十三峠」

のちょうど間くらいです。

家が近い人は、来ない手はないです。

 

”時間”

月曜から金曜の夜21時半に集合。

22時スタートの場合が多いです。

トレーニングメニューは、メンバーや集合時間等で

変更になることがあります。

 

”ビデオチャットでの参加も募集中”

フェイスブックのメッセンジャーを使えば、最大50人同時に

参加が可能です。仲間が増えれば増えるほど、トレーニング量と

質がアップし、どんどんどんどん強くなる仕組みになっています。

 

”参加方法”

YCC事務員に直接メッセージをして頂いても結構ですし、

淀川サイクリングクラブからお問い合わせくださっても結構ですし、

ここへコメントくださっても結構です。

 

 

”参加条件”

・パワー計測が可能であること(YCC本部ではお貸しできます)。

・トレーニング後のログを提出していただけること(ビデオチャットでも)

・定期的に参加できること(週1は最低参加できること)

・一生懸命にトレーニングすること

・自分の頑張りが、メンバーの頑張りに繋がることを理解できる方

 

【とにかくやろう】

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どれくらいの効果が見込めるのか、どれくらい速くなるのか、

それはトレーニングしてみないとわかりません。

同じトレーニングをしても、身に着く速度は人それぞれだからです。

ただ確実に言えるのは、以前の自分よりも速くなります。

続けていけば、怪我や病気をしない限り必ず以前の自分より速くなります。

とにかく参加したら、モチベーションがどんどん上がります。

とにかく行動しましょう!

”お問い合わせ”

YCCローラー練へのご参加方法は以下のフォームからお問い合わせください。

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第17回 ヒルクライム大台ケ原 チャンピオンクラス参戦

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第17回ヒルクライムに大台ケ原のチャンピオンクラスに参加してきました。

今年で4回目の参加となりますが、結果はどうだったかなぁ??

レースまで

今回は、台風21号の被害で

大会開催が危ぶまれましたが、

村の人たちの熱意と努力で開催され、

自身のターゲットレースだったので、

走ることができて本当にうれしかったです。

仲間内でもこの大会をターゲットにしている人が多く、

自分も大台ケ原のヒルクライムレースが人生で

初めてのレースだったということで、毎年の

成長を確認するのが楽しみだし、村の人たちの

応援が温かくて自分は日本一いい大会だと思ってます。

 

仲間とのトレーニング

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今年の1月から始めたYCC本部でのローラー練

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まぁ、自宅の僕の部屋なんですがw

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夜に集まってきてくれて、3人同時にローラーを回して、

トレーニングを重ねてきました。

例年にないほどの練習量でターゲットレースに挑みます。

 

前日受付

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前日の受付の様子。

今回は、チームメイトとそのお友達の分を。

商品券はいつも「とち餅」と交換してもらってます。

すぐに食べるんやけど。

レースの時は、雨が降ってたのですが、

道が綺麗に掃除されてて、とても台風直後の

状態とは思えないくらい走りやすかったです。

村の人の熱意、すごい。

 

レース当日

レース展開は、もうヒルクライムなので

ただただ一生懸命に走るだけ。折角開催してくださったので、

自分は選手としてヨダレをダラダラ流して全力で走るだけ。

 

大会結果

 

結果は、チャンピオンクラスで5位。

タイムは、1時間15分53秒。

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人数が少ないチャンピオンクラスですが、

入賞は素直に嬉しいのですが、やはり悔しいです。

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チームメイトのゴール

ゴール後、すぐに河童になりゴール地点で

チームメイトを待ち受けます。

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来た来た。大声で応援するも、様子がおかしい。

目標達成できなかったんやろうなぁと思い。

悔しそうやったから、しばらく放置しといた。

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晴れの予報やったんやけどなぁ。

やっぱり山の天気はわからん。

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レストハウスで合流し、ヒーターの前で暖を取りながら

下山タイミングを測る。

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山頂は予想以上に寒くて、雨がずっと降っていた。

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下山途中からどんどん晴れ間が出始め、

大台ケ原の景色が癒してくれる。

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下山途中の休憩所(給水ポイント)で。

今回は、平坦区間でボトルが飛んでいったので、初めて

給水所で水をもらう。

 

表彰式

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最終組での下山だったので、下山後すぐに表彰式。

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表彰状もらいました。

2014年に走ってから、タイムを毎年5分くらい縮め、

去年ようやく入賞が見えるタイムを出せるように。

今年は、去年から2秒しか更新できなかったけど、

仲間とトレーニングを重ねてきて、まだまだですが、

過去最高に走れている実感があるし、持ってる実力は

全部出し切ったので満足しています。

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また来年、今度はもっと強くなって挑みます!




2018 美山サイクルロードレース C2 U44

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2年ぶり、2度目の美山ロードC2レース。

 

コースは、約10km。

途中1kmの坂があるのが

特徴のロードレース。

 

毎年、5月の最終日曜日にあるこのレース。

去年はスズカ8時間エンデューロと重なり、

出場してなかったのですが、今年から

春の鈴鹿がなくなったのでエントリーしました。

 

エントリーしたのは良いが、このレースは

落車が多いので有名・・・クリテやエンデューロと

呼ばれるレースでは、同じ程度の落車が起こるんですが、

このコースは登り下りがあるのと、下りの後の逆バンクっぽく

なっている直角カーブがあり、結構な速度で落車する。

時速80kmくらいで落車したらただじゃすまん。。。

 

C2は、各年齢別カテゴリー同時出走なので、

一度に200名以上が走る。当然のごとく

それだけ人が多いと走力の差が大きくなって、

行く人と落ちる人が混ざった時に落車が起こる。

 

4,5回はカーボンか何かの乾いた音を聞いた。

 

たまたま、落車してないだけで、回避するには

ずーっと先頭はしってるしかないくらいです。

 

暗い話はこれくらいにして。

なんと!

YCCに貴重な女性メンバーが入ってくれました!

しかも、かなり強い!

 

一緒にトレーニングしても、すでにヒルクライムでは

表彰台に登れる実力です。今後が楽しみ~

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レース展開は、最終周回前の下りからの立ち上がりで

中切れが起こってしまい、ブリッジしようと単独で

走ったのが・・・トレーニング的にはOKなんですが、

レースではそこでアウト?やったのか?

 

まぁ、ブリッジできなかったわ、脚使ったわ、

そのあと先頭集団はかなり緩まって集団に

吸収されるわ・・・ここで終わってたけど、

最後の九鬼ヶ坂ではタレながらも全力で踏んで、

何とか第2集団でゴール。

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2年前は足切り(トップとのタイム差5分)ギリギリで

完走していたのにね。確実に走力が上がっているのは

実感できたレースでした。正直、無事に終わって

ほっとしたというのが率直な感想。

 

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高校生は強い。というか、回復力がすごい。

まぁまぁ、カテゴリー分けで救われてるのが現状。

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早く妻に自動車の免許を取ってもらいたい。

そうしたら、なんかあった時に車を放置しなくて済む。

 

帰りもグーグー寝れるしw

 

でも、しばらくは助手席でヤキモキするに違いないんで、

安心して寝てられないとは思うけど。

 

また、来年!とはなかなか言えないレース。

でも、ここでないと楽しめないものがあるので、

きっとまたエントリーするんだろうなぁ。




2018 第15回富士山国際ヒルクライムレース

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2018年6月17日

日本一の劇坂ヒルクライムコースの

ふじあざみラインを走ってきました。

 

当然のごとく大阪からは遠征なので、前泊。

山中湖の畔に宿をとってゆっくりと過ごしました。

 

前日は、妻と山中湖を一周サイクリングするはずが、

あいにくの雨。まぁ、しょうがない。

 

当日は、6時に宿を出発し、30分で目的の駐車場に到着。

ずいぶん早くに着いたので、のんびりと準備し、アップし、

8時半ごろだったか・・・にスタート。

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前日の濃霧の中を車でコースチェックしていたのですが、

車で走るとやはり斜度がわからない。

 

実際に自転車で走るとエラいwエラいw

馬返しの手前でもう36-32のギアを使い切っており、

かなり普段使わない領域の負荷をかけて上る。

 

約11kmのコース。最後の1kmが永遠に長かったが、

どんなレースも永遠に続かないので、我慢してたら終わった。

 

結果は、年代別で4位。また4位!!!

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いつも3位まで1歩どころか、2歩も3歩も足りない状態なので、

全部の力を出し切って納得の結果なんですが、それでも

足りてないのを痛感するレースばかり。

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初めて富士山に自転車で登った。しかも、フジのフレームで。

 

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スタート地点から数キロは、霧がすごくて前も見えにくい

状態だったけど、8,9km地点から雲を抜けて快晴!

雲海の景色と富士山山頂の景色が印象的だった。

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2000mのゴール地点。

 

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Dクラスは、入賞6位までが結構接戦で、ほかのクラスに

比べてレベルが高かった・・・ように思える。

エキスパートの優勝タイムが45分台でしかも同年代。

 

まだまだ精進が足りないということでしょうね。

相手は化け物ではない、同じ人間だからして

自分にもできないことは・・・ない、と思いたい。

 

まだまだ今年はレースが続きます。




つがいけサイクルクラシック2018

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2018年6月3日

長野県小谷村(おたりむら)の栂池高原に遠征してきました。

大阪から自分の運転では7時間ほどかかる距離なのですが、

途中の諏訪湖で一泊してから、現地に向かう作戦で、

出かけました。

 

前泊しないとやっぱりキツイ。

 

当日は、諏訪湖を5時に出発し、7時過ぎには栂池高原スキー場に到着。

受付を済ませて、アップし、8時半ごろに順次スタート。

 

2年前に実業団で走っている大会ということもあって、場所の感じも

コースの感じもしっているので、気が楽。

 

やっぱり一度でも参加しているというのは大きなアドバンス。

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今回も吉野大峰ヒルクライムと同様にフジフレームで参戦。

 

毎回よだれを垂らしながら走るので、ブログを書く人は

よくレースの展開やら、食べた物のことやら、よく

覚えているなぁと感心させられるんですが、

自分は、必死で走った!としか書きようがないw

 

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長野県の人はやさしいねぇ。

6位まで入賞なんやってw

 

奈良県のシブチンとは違うで(そんなことないことはない)。

 

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いやぁ、この手作り感満載の表彰式が好きだ!

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55分を狙っていたのですが、約3分も違っていて

ショックだったです。来年こそは55分を目指したい。

 

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習慣になっているぶるぶるローラーでのマッサージ。

レース前後には欠かせない。

 

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関西では見ることができない雄大な山の風景。

年に一度でおなかいっぱいですが、心が洗われる気がした。




第16回ヒルクライム大台ヶ原2017参戦記録

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毎年、楽しみにしている大台ヶ原のヒルクライムレース。

 

今年も出走してきましたよ。

 

奈良県吉野郡上北山村で開催されるレースは今回で16回目。

自分は、2014年から参加してますが、

2015年はぼーっとしてて気づけばエントリー終了してたという

ポカをやってしまい。レースの1週間後の休日に自主タイム計測していますw

 

コースは、距離28km。標高差1240m。

約10kmの平坦区間、約5kmの激坂区間、約13kmのアップダウン区間の

3パートから構成されています。

 

少し落とし穴があって、激坂区間として設定されているのが坂のパートが

はじまって2km進んだ地点に設定されています。

 

前情報なく参加された方は、「え!?ここから??」って思うのです。

 

本当は平坦区間は約8km。激坂区間は約7km。

というのが正しい認識かと。

激坂の平均勾配は10%となっております。

 

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今回は、妻が応援に来てくれるということで、前日入り車中泊ではなく、

当日移動することに。

朝3時に東大阪市の自宅を出発し、5時頃に上北山中学のグラウンドに到着。

4時にコンビニで焼きそばとおにぎり1個を朝食で摂っておきました。

普段、レース前はこんなに食べないのですが、なんとなく食べたくなって・・・。

 

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チームメンバーに挨拶をし、ボチボチとアップ開始。

 

ゆっくりと1時間半はアップしてたかな。

荷物は、グラウンドに到着する前に車で受付に行って預けておいたので、

出走時間のギリギリまでアップをしていました。

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6時45分にグラウンドを出て、スタート地点に移動。

 

もう皆さん並んでる・・・なんでこんなに遅いのかというと、

自分が参加しているクラスが、無謀にもチャンピオンクラスなので、

人数が少ないのと、一番最初にスタートだからなんです。

 

別に余裕を出している別けでもなんでもなく。

チャンピオンクラスのところに到着したのが、スタート4分前。

 

シューズのラチェットを締めて、一息ついたら号砲。

 

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スタート。

 

最初の8kmの平坦区間は、どうしようもなく速いペースで前に出ようもない。

申し訳ないと思いながらも、付いていくだけで必死でした。

 

う・・・うわ~

 

去年から、チャンピオンクラスでチャレンジしていますが、

このクラスが一番最初に出走するので、とてつもなく走りやすい。

落車のリスクはまずないです。

 

名前聞いたことのある有名な選手がいる~ジー

 

平坦区間は、ツキイチで高速トレインに乗せてもらい。

坂区間に入るころには、さようなら~と手を振り、

その後は一人旅。

 

これは去年と同じ状態。

 

激坂区間に入ると、前を行く青いジャージの選手と

トレックのジャージの選手が1パックになってずーっと進んでおり、

それを激坂の中盤まで10mくらい後方一定距離を保ったまま

追いかけておりました。途中一人の選手が落ちてきてパス。

 

木が積んでいるところの手前くらいで、前の2名から千切れてしまい。

差がドンドン開く。その後、ログハウスのような展望台(勝手にミニ辻堂と呼んでいる)

のところで、途中で落ちてきてパスした選手に抜き返される。

すごい勢いで上がっていったので、休憩してたのかも。

 

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激坂区間の最期は、辻堂分岐。分岐のちょっと手前から、

村の人の声援が聞こえてきて、テンションがあがります。

分岐が見え、元気よく上がっていきます。

自転車仲間が応援してくれました!ありがとうございます!

 

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ドライブウェイが自分にとって苦手な区間。

パワーウェイトレシオ理論が通用しない平坦基調の区間。

横に進むパワーがないので、速度がガクンと落ちる。

 

列車・・・と言えば、ゴールの手前4kmくらいかなぁ、

チームGロードのチーム戦選手が3名ですごい勢いで

抜いていったのですが・・・やっぱり速いなぁ。

 

今回は、パワー計測、心拍計測はあえてせずに

レースに挑みました。見たら抑えると思ったからです。

ドライブウェイ区間は本当にしんどかった。

 

ゴール200mくらい手前から村の人達の

「踏め!踏め!踏め!」という声が聞こえてきて、

最期の最期の力を振り絞ってダンシングしました。

 

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結果は、9位でした。

 

一応、手元のラップボタンを押したら、1時間16分04秒。

去年、1時間19分58秒だったのに・・・何かの間違いだと思って。

速くなったとしても1分縮まるかどうか。

 

ゴール地点で、チームの方々、自転車仲間の写真を撮り、

無事に下山しました。今回のレースも無事に終われてよかった。

 

スタート地点ゲートに着くと、妻が待っていました。

チームメンバーも合流し、記念写真。

リザルトを見た妻から、記録が1時間15分55秒ということを

知らされます。太陽フレアの影響で時計が狂ったんじゃなかった。

 

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完走証を貰って帰宅w

 

総合成績は、20位。

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激坂区間は、32分43秒で19位。

 

2014年:1時間35分

2015年:1時間24分(自主)

2016年:1時間19分

2017年:1時間15分

2018年:1時間0?分

無理かな~伸び率が鈍化しているが、

まだ1年くらいあるので、10分切れるように

目標は高めで頑張りたいと思います。

 

また来年。




2016年鈴鹿8時間エンデューロ秋

我々、淀川サイクリングクラブ(以下YCC)
は、春に引き続き秋の鈴鹿参戦。

今回は、発足以来の最大人数。
男子のみの8時間、6名。
男女混合8時間、6名。
男女混合4時間、5名。

総勢17名の大所帯。

YCCも大きくなったものだw


試走の時間帯にメンバーでトレイン


シケインピットに陣取り、2周交代で、
上位を目指す。


男子8時間チームは、
669チーム中28位と健闘。

男女混合8時間チームは、なんと
126チーム中18位!!

男女混合4時間チーム中も
89チーム中44位と健闘。

1名落車がありましたが、
大きな怪我もなく、
生きて帰ることができました。


やはり上位に食い込むには、
1周のラップタイムを8分台前半で
揃えないといけないですねぇ。

徐々にタイムが上がっているのですが。

毎回楽しくレースに参加させて
頂き、メンバーの皆さん、
それぞれに自分の役割を見つけ、
動いて頂き、本当に
助かっております。

また楽しく苦しくレースがしましょう!

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YCC=淀川サイクリングクラブ

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淀川サイクリングクラブというFBのグループを運営しています。

 

妻を部長にして、私はダメな事務員

 

でも、一応デザイナーの端くれなので、ジャージのデザインや

過酷なルートの作成などをさせて頂いております。

 

2015年の8月にYCCジャージのオーダーを開始。

2015年10月頭にジャージが完成!

 

7名の方にジャージを届け、チームYCC(淀川サイクリングクラブ)発足。

 

2016年3月には東淀川区から本部が移転(引越)し、

淀川を走らないYCCとなりましたが、後の祭りでもうこのままでOK!!

 

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7葛やら200kmで獲得標高5000mを越えるライドなど

過酷なライドばかりやっているので・・・

Y(ヤバイ)CC(サイクリングクラブ)という二つ名を頂いております。

 

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YCCの名前をレースの方面で拡げられるように活動中。

 

2016年春スズカ8時間エンデューロチーム戦

最高20位

なかなかなもんでしょ?

 

脚の強いメンバーが集まってきています。

 

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