西粟倉ヒルクライム2019秋

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西粟倉ヒルクライム2019秋に参加してきました!

この大会は、なんといってもリーズナブル。

たしかエントリー代が3千円。

しかも参加賞で3合のお米と、走り終わったら

ぶどうやハンバーガーが頂けるという。

儲けあるの?というすごい大会。

ほぼ高速道路で下道を走ることなく会場へ行ける

アクセスの良さ。2時間。

しかも、寝坊をよくする自分にとっては、

非常にありがたいスタート時刻の遅さw

良い条件が揃いまくっている大会なのです。

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走り終わってのハンバーガーがフカフカでおいしい。

なぜか緑色をしたバンズ。

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結果は、40代クラスで3位でした。

総合で6位。

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去年よりも40秒ほど更新しましたが、

1位の方はやはり強い。

今年から40代のおっさん激戦区に加わったので、

つぎの激戦区まで10年。

戦国時代なら隠居してる歳やけど、頑張ろう。

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去年も帰りの加西SAで食べた大きなアジフライ定食を食べる。

ご飯ものの定食、久しぶり。いやぁ、美味しかったですわ。

ヒルクライムレース終盤、次のレースは大台ケ原。




YCC夜のローラー練 2019年08月15日

「速く走る事ばかり考えて

逆に遅くなる選手はたくさんいる」

ウサイン・ボルト


【YCCローラー練へのご参加方法は以下のフォームからお問い合わせください】



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YCC夜のローラー練 2019年08月14日

「勇気は筋肉と同じで

使うことによって鍛えられます」

ルース・ゴードン




落車祭りの播磨中央公園エンデューロ

2019年07月27日(土)

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サイクルエンデューロin播磨中央公園 早朝版に参加してました。

雨が降るのは分かっていたが、現地に到着すると降っていない。

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サイクルランドのコースは、自然散策コースの方よりも

傾斜が緩く下りもカーブが多いので、フロントシングルの

36T-11Tでも十分に対応できる(自分の脚では)。

120分なので、緩い登りでも車重がじわじわ効いてきそう

だったので、ヒルクライム用のフジで挑みました。

フロントだけ雨と砂利で削れても良い中華カーボンに交換。

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家を出る前にフロントだけ溝ありにして行こうかと思ったけど、

結果的にはタイヤを交換してもコケてたな。

レース開始5分くらい前から雨がポツポツと降り出して、

3分前にはザザ降り・・・皆さん笑ろてたw

もうスタート直前なので、何にもできない状態で

ただ雨に打たれるだけ。

スタート。

スタート位置は後ろの方だったので、これが悪かった。

最初のコーナーで数人絡んでコケてるわ、その後の

2回目の直角カーブでまたコケてるわ。

徐々に番手を上げながら、問題のヘアピンですわ。

前走者が3m手前でさりげなくコケて、突っ込みそうに

なったのでとっさに前輪ブレーキしてしまったんです。

前輪が滑ったらもうダメね。ステンとコケました。

轢かなくて良かった。

すぐに起き上がって3秒で復帰しましたが、ヘアピンの時点で

先頭がまったく見えてない状態だったので、走りながら

身体の具合やバイクのダメージを確認しました。

左にコケたので、左の肘、腰、膝に擦過傷。

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バイクは、左のレバーが内側に歪んだくらいですんだ。

ホイールも振れてないようだし、フレームに傷もない。

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擦過傷というより打ち身で内出血っぽい。

シクロクロスシーズン前なのに、シクロクロスレース後みたい。

レース開始20分くらいから自分より明らかに強い

黄色いゼッケンのお二方とパックになる。

ガタイの良い黄色いジャージの方と

明らかにクライマー体型の青白ジャージの方。

30分ほどパックで走るが、徐々に千切られてしまい、

一人旅で走っていると、黄色いジャージの

方が例のヘアピンで落車してました・・・

何気ないカーブなんですが、

多分アスファルトがツルツルなのと細かい砂かも。

ドライの時も、あそこのヘアピンカーブの落車率は高い。

その後、しばらく走ってると青白ジャージの方を

キャッチしたので二人でローテする。

明らかに脚力が負けているが、積極的に引いた。

その方、下りが遅いんだもん・・・

レースもあと30分を切ったところで、

また例のヘアピンで前走していた青白ジャージの方が

スリップダウン。

なんや、このレースは・・・

結局、1時間48分くらいでレースは中止。

例のヘアピンで落車された方を救出する為に

救急車がコースインした為だ。

あとで分かったが、左大腿骨骨折されたよう。

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雨が降り出した直後と雨が落ち着いてきたレース後半に

落車が多発していた感じで、こんなに滑るコースやとは。

とにかく、前に4人走っていたことがリザルトで分かる。

富士ヒル年代別2位のKさんも落車されていたようだ。

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人数が多いと5位まで入賞のようで、表彰状とバーム頂きました。

落車祭りで、シクロクロスのようなレース。

レース後に「関西シクロでよく走ってますよね?」って

若い人に声を掛けて頂き、さらにシクロクロス感。

いつものバイク先導の方(関クロの運営の方)にも

「関西シクロのコース決まったんですか?」

ってな話をしてて、もう何のレースしに来たがわからん。

でも、無事に家に帰れよかった。




Vision Metron81

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前輪をゲットしました。

Visionのメトロン81というチューブラーホイール。

実は、ブレーキ面を入れて88mmほどだということが分かった。

てっきりブレーキ面入れて81mmなんだと思ってた。

リアの謎リムのPowertapG3付の88mmチューブラーホイールと同じ幅。

こんなディープリムで一体どこ走るねんって感じやけど。

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見た目は、逆にクロモリフレームの細さが際立つ。

クリテリウムに出なくなったので安全な平坦TTレースにでも

出てみようかと計画中です。




2019つがいけサイクルクラシック

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去年に続き、つがいけサイクルクラシックに参加してきました。

2019年5月26日(日)に長野県の北部、白馬村の近所の

栂池(つがいけ)高原のヒルクライム大会に参加してきました。

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前日に白馬村に到着。

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まだ明るかったので、妻とサイクリング。

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長野五輪のスキージャンプ台。

写真ではお伝えしにくいが、危険なニオイしかしない巨大さ。

着地してからの緩衝区間も短かったのが印象的。

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北尾根高原の展望台へ向けて登り始めるが、暗くなり始めたので

また今度の機会に。

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山麓館というロッヂに到着。宿泊客は我々夫婦だけのようだ。

やはりここらはオフシーズンのようで、メインは雪のシーズン。

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翌朝も快晴。ここら辺でも30℃近い。

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絶景のセブンイレブン。

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レース前は、いつものルーチンワーク。

レースがスタートし、マークしている選手の後方に

付けるも付いていくだけ精一杯だし、他に3,4人の

集団が形成されていた。

ロッヂ街を少しすぎたところで集団についていけずに

離される。その後マークしている選手含め3名くらいの

パックで進んでいく。

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スタート地点 川内神社の下400m ※標高625m
ゴール地点  栂池ロープウェイ終点 ※標高1825m

コース全長 17.1㎞
標高差   1200m
平均勾配 7.0%
最大勾配 10.0%

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というコースプロフィール。

距離が半分くらいに差し掛かった時だったと思うが、

マークしている選手が落ち始めたので、前に出て

単独走になる。

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ゴールの標高は約1800m雪がまだまだ残っている。

最後の2kmか1kmだったか、先行していた一人が

レースを諦めていたように減速しているようだったので

パスし、ゴール。

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前回と同じ4位。

前回よりも約1分半も短縮したのに4位。

40代、なかなかのレベルの高さ。

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栂池は、いつも天気が良い。

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今回も実業団レースではなく、一般レースに参加しましたが、

ナカガワサイクルワークスでエントリーし、初めての入賞報告を

中川代表にできたのでとても嬉しかった。

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今回で30回目のつがいけサイクルクラシック。

まぁ大会名に「ヒルクライム」を付けてほしいな。




YCCローラー練への参加方法(Zwift編)

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YCCローラー練へのZwiftでの参加方法

まずは、iPhone/Androidアプリ「Zwift Companion」をインストールします。

インストールをしたら、起動。

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メンバーに通知しているアカウントとパスワードでログインします。

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共通アカウントを使用する前に、

自分のプロフィールに設定を変更します。

赤丸のところをタップします。

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メニューが出てきますので、「設定」を選択。

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プロフィールを選択。

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性別、身長、体重、生年月日を変更します。

ひとつ前の「設定」に戻ると保存します。

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次に、「接続」を選択します。

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※使用者はここを毎回確認してください。

前の設定のままライドをアップロードすると

前の使用者が使っているサービスにアップロードされてしまいます。

これでセッティングは終了です。

Zwift Companionからは、「プロフィールと接続サービスの変更」と

「参加したいイベントの閲覧と参加表明」を行います。

ホーム画面から、「イベント」を選択。

参加したいイベントを選択しておきます。

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これで、イベント(レース)への参加準備完了です。

コンパニオンは、ゲーム本体ではないので、次に

ゲーム本体をインストールしていきます。

スマホでZwiftする場合の設定方法。

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Zwiftアプリ(ゲーム本体)をインストールします。

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起動し、コンパニオンと同じアカウントでログインします。

スマホの場合は、計測機器はBluetoothでないと接続できないので

パワーメーター等、Ant+の場合は接続できません。

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設定画面から、自分の計測機器をつないでいけばプレイできます。

コンパニオンでイベントに参加している場合は、イベントの開始

時間に近づいたら、自動でレース会場にジャンプします。

以上。




YCC夜のローラー練 2019年05月15日-06月28日

「努力したって成功するとは限りませんよね?

て当たり前だろうよそんなこと。

ただ、成功する人はそんなこと言ってる間も、

成功するか分からないけど精一杯やれることをやってんだよ」

武井壮




YCC夜のローラー練 2019年05月14日

「夢は見るものではない

実現させるための目標である」

星野仙一


【YCCローラー練へのご参加方法は以下のフォームからお問い合わせください】



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YCC夜のローラー練 2019年05月04日~05月13日

「他人のように上手くやろうと思わないで

自分らしく失敗しなさい」

大林宣彦


【YCCローラー練へのご参加方法は以下のフォームからお問い合わせください】



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