カーボンフォークへ交換!その2

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純正に付いているセミカートリッジの

ヘッドパーツですが、

この下玉押しのパーツが圧入された状態なのです。

 

 

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ネットを参考にして、カッターナイフを使って、

ちょっとずつ外していきます。

 

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カッターの刃の部分をモンキーレンチの頭で

コツコツと叩きながら、ちょっとずつ刃を

入れていきます。

 

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小さいカッターの刃が入るようになったら、

次は大きめのカッターの刃を入れていきます。

 

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次は、精密ドライバーのマイナスを使って、

さらに隙間を拡げて行きます。

 

 

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前のクランクの一件があるので、そうとう慎重です・・・

普段ならここでテコの原理を使ってグイグイやるのですが、

慎重にコツコツといろんな角度から優しく叩いていきます。

 

 

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はい、外れました~

 

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さぁ、外れた下玉押しをカーボンフォークの方に

移植します。

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グリスを塗って、

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塗って

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入らない!

 

そりゃ圧入するものだからなぁ。

 

困った!

 

よし、

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タッパーにリングを入れて、

 

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熱湯をじょーっと入れます!

 

熱膨張の物理学を使います。

 

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ダメでした~。

 

ホームセンターにダッシュ!

 

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塩ビのパイプを買って来て、

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ガムテープでこのように繋ぎました。

 

何に使うかというと・・・

 

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どつくためです!

 

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はい、失敗~

 

このあと、リングの内側をヤスリで

3、40分ゆっくり削っていき、

 

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無事に入りました~!

 

あぁ~、しんど・・・

 

いつもこういうトラブルがありますなぁ。

 

次こそ、フレームと合体!

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