ワニ革のタイヤに交換

スポンサーリンク
スポンサーリンク
image_pdfimage_print

通勤用の自転車に2年ほど

Panaracer PASELA 32Cを使っていました。

IMG_20190815_143807

スキンサイド(アメサイドっていうんですかねぇ)のパセラ。

コストパフォーマンスに優れる溝付きタイヤ。

耐パンク性はかなりなものだと思いますが、うちは工場の町の

東大阪市。デカいホッチキスの芯やネジや釘で何度パンクしたことか。

デカくて尖ったものが刺さったらどんなタイヤでもパンクするやろ。

IMG_20190815_143847

前輪はもうちょっと行けそうな感じがする。

IMG_20190815_143827

後輪はもう溝がなくなってきたので寿命かな。

IMG_20190815_143753

謎のクロモリなんですが、クロモリにはスキンサイドが似合う。

ただ、雨の日も通勤で使っているのでスキン部分の汚れがやっぱり目立つ。

IMG_20190815_143856

今回海外通販で激安でゲットしたコンチネンタルのゲータースキン32C。

こんなデカいラインナップがあったのか。

激安でもパセラの倍はする。

IMG_20190815_144455

コンチネンタル独特の溝が彫ってあり、写真ではわかりにくいが

サイドが茶色になっている。

ちなみに小さい三角の溝が先に地面に接するのが正しい方向。

IMG_20190815_150108

タイヤの厚みがすごいので、シクロクロス車の様な外観。

IMG_20190815_150118

5mmのオフセットシューケースで延長している。

IMG_20190815_150243

パセラはケーシングが緩いので、空気を入れると円になろうとする

感じが強くタイヤが左右にせり出してしまいブレーキシゅーが

削れるとタイヤとシューケースの金属が当たってしまうことがあったが、

ゲータースキンはパセラに比べてケーシングが強いので、2気圧ほど

多く空気を入れることができるし、同気圧だと2mmほど左右のせり出し幅が

押さえられた。

これで、ブレーキシューをギリギリまで使うことができる。

IMG_20190815_151034

ほぼスリックなタイヤなのとコンチネンタルならではの

転がり抵抗の低さを確かめてみよう。

走るのが楽しみ。

コメント

タイトルとURLをコピーしました