コンチネンタルの売れ筋商品の
グランプリ5000のサイドスキンモデルがレギュラー化
クラシカルな雰囲気のサイドスキン(日本ではアメサイドと呼ばれていた)
(たぶん、アメ色の横側だから、アメサイドって呼ばれているっぽいと予想。
自分の持っているデュガスは、まさにアメ色)
通常ブラックのみのグランプリ5000。
限定商品だったサイドスキンモデルが、レギュラー商品へ昇格。
自分もサイドスキンのタイヤは好きなんですが、
難点もあって、手入れが大変なこと。
使用するホイールがリムブレーキの場合、雨天に走行すると
ブレーキゴムの汚れでスキンの部分が黒く汚れます。
(これは手入れしててこの色になります。汚れたてはもっとまだらに汚れる)
黒い汚れを放置すると、汚れが取れにくくなり、どんどん
くすんできます。薄汚れた感じになってしまいます。
徹底的に掃除をすれば、いい状態を保てると思いますが、
なかなか手間がかかるサイドスキン。
晴れの日にしか乗らない人、雨でもガンガン乗る人、それぞれだと
思いますが、汚れる路面に一番近いところにあるタイヤ。
汚れが目立つので、掃除する目安になるという考え方もあり。
自分は、白のバーテープが好きなのはそれが理由です。
サイドスキンがレギュラー商品化されるということは、
需要があるからでしょうね。
自分が愛用しているゲータースキンは、サイドが黒ではなく
茶色っぽい色になっており、これはこれで気に入ってます。
これを何サイドっていうかは知りませんが・・・ブラウンサイド??
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