パワータップ付のカーボンホイールを組み立てるよ!
まずは、カーボンリムのERDから。
ERDは、ニップルの取り付け位置の径になります。
このリムは、商品の詳細に表示があったので、
自分で計測しないで済みました。
ハブは、先日ヤフオクで買ったパワーメーター付の
パワータップG3を使います。
FreeSpokeサイトで、寸法が掲載されていたのでチェック!!
このハブが左右のスポーク取り付け位置が同じ直径なんです。
やっぱりちょっと古いからかもしれませんね。
最近は、フリー側の直径が大きいのが特徴なんですが・・・
次に、スポークの長さを以下のサイトから計測します。
いろいろと数値を入力して、スポークの長さを計算してもらいます。
今回のホイールは、どういう組み方にしようか考えました。
前回組み立てたホイールは、20ホールだったので左右4本組みにしましたが、
今回は、28ホールあるので、6本組みが可能になります。
左右6本組みにすると野暮ったい感じのホイールになりそうな予感がするので、
フリー側は、4本組み。反フリー側が6本組みにしようと思います。
反フリー側は、スポークテンションが足りなくなるので、
6本組みで補強。反フリー側は自分の体重からすると強度は必要ないので、
4本組みにしてみます。
これを「ヨンロク組」というらしい。
いつもの、激安SENQIのスポークを注文して、
今週末には、ホイールを組み立てることができそうです!
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