野辺山シクロクロスに初参加してきました。
初の滝沢牧場。ここがそうか。なるほど、当たり前に牛がいる。
JCX野辺山シクロクロス
正式名称は「ラファスーパクロス野辺山」
とりあえず、野辺山シクロクロスに参加してきました。
朝、4時半くらいに東大阪の自宅を出発。
片道約400kmの距離。
長野まで行くのに普通のヒルクライムに参加
するようなスケジュール。若干の不安も。
ライセンスコントロールの11-12時に
間に合えばよいので、気楽に行くと岡谷の手前で
若干の渋滞。結局、いろいろあって受付終了20分前に
到着し受付完了。シクロクロスに関しては、
気の緩みか、いつもギリギリ。
初めて行くレースは、会場の駐車場の位置と
受付の位置を知るところから始まるので、
若干手間取ることがある。
一度経験してしまえば、来年からは楽だ。
勝手が分かれば、さらに緩くなり、
ギリギリになる。レース回数が多いので、
1レースに対して気が散漫になりがち。
意気込んでいたマキノ高原のJCXレースを
エントリーし忘れていたりと、
例年にないくらいの気の抜けよう。
そういう時は、いろいろと連動するもので
男子エリートレース開始後3周回で前輪パンク。
野辺山のコースはデカい石がゴロゴロあり、
コンクリのところがあったり、コースとしては
イージーな部類だけど、路面が思ったよりも悪い。
今回は、前日の雨で路面がウェット。参加された
方はご存知かと思うウェットゾーンが、液状化現象
のごとく、フカフカブヨブヨになっていた。
土が粘土質なのが理由だけど、思ったほど
タイヤに絡みつかなかったのは事実。
JCXでしかも野辺山。レベルが違う外人がおるので、
そもそもメカトラなしでもフルラップできないのに、
パンクなんてしたら、その時点でレース終了。
無駄なメンテをしたくないので、スペアバイクは
持っていったけどピットに置かなかった。
パンクした状態で、2周回ほどしたのかな?
覚えてないけど、タイヤはぺっちゃんこ。
兎に角、参加ポイントだけゲットしたというだけの
レースになってしまった。そもそもゼッケン95番だったので
ポイントゲットの50位以内なんて無理やろう。
最高でも65位くらいまで行ったけど、ズリズリと転落。
最終は、70位後半だろうなぁ。
リザルトを見る元気もなく。。。
野辺山のレース終了後は、そのまま帰宅せずに
関西シクロクロス第3戦の美山向山ステージへ。
あぁ、しんど。
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