うちにトライアスロンバイクがやってきた。
S-WORKSのSHIVというバイク。
9070のDura-Ace Di2を装備。
あちこちにスイッチが取り付けられていて変速の上げ下げで混乱する。
インストールされていたクランクは167.5mm。
これは、初経験。上下で5cmも違うので膝への負担が心配されたが、
クランク長よりもTT系バイク独特の前乗りの方が膝への負担が
大きいことに気づかされた。
いつものバイクのような後ろ乗りのサドル位置とDHバーとの
兼ね合いを調整しないと、持病の左膝には良くない。
ペダルは、Qファクターが狭いDixnaのモノ。
ホイールは、前はVision Metron88チューブラー
後ろは、謎の88mmチューブラーカーボンリムにPowertapハブを
搭載したもの。
Di2の変速は、なかなか調子が良い。自動でトリム機能が働くのがすごい。
肝心のTTポジションは、前乗りに慣れてないせいもあって、
10分出せる300wも出せない。向かい風の時は、
坂道と同じ状況なので、パワーは高くなるが、
平坦なところで高いワットを出し続けるのが難しい。
TTバイクであろうがなかろうが関係ないだろうけど。
大変での踏み方を学べば、平坦基調のヒルクライムでも
そのスキルを活かすことができると思う。
トライアスロンバイクで練習するのもすべては
ヒルクライムレースの為。
気が向けばトライアスロン大会に出てもいいかな。
まぁスイムで死にそうになると思うので、まぁ5年後くらいに。
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